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2007年1月25日木曜日

【閉店】沖縄そば博物館5番・御殿山そば・ヒージャーそば

 沖縄そばのトッピングには豚肉がつきものですが、今週は「ちょっと変わったトッピング特集?」ということで、豚肉以外が主役のものを紹介します。

 最初は、先週木曜に足を運んだ時の「ヒージャーそば」です。

 ヒージャーというのは、発音かイントネーションで使い分けているはずと思いますが、「ヤギ肉」という意味と『樋川』と書いて「湧水」の意味の両方があるようです。

 で、ヒージャーそばは『ヤギの三枚肉』がトッピング!そこに熱い出汁でシナッとしたレタスと、生フーチバが乗っています。

■ 券売機ボタン5番 ■
  御殿山そば
 「ヒージャーそば」
  650円

 価格の満足度 ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 コメント:前回の「リブステーキそば」の印象が良くなかったので、今回もキワモノかと少々身構えたんですが、豈はからんや、リブステーキで破綻していたトッピングと出汁のハーモニーが、さすが沖縄食材(リブステーキはUS食材です!)のヒージャーとは相性抜群。

 しかもトッピングに起用している、生フーチバと生レタス(!)を意識してあちこーこー(熱々)の出汁をブッカケ!

 で、テーブルに運ばれる頃には熱が通って、この苦味がまた、とってもいいんですっ!そして、ヒージャー特有の乳脂っぽい香り(臭いという人もいるが・・)もなく、さながら上品な鴨肉のようで。

 相乗作用で、麺の食感までモチモチッとして、好ましく感じられるじゃありませんか。

2007年1月24日水曜日

【閉店】沖縄そば博物館8番・うるくそば・たっぶりそば

 二巡目に入りました。二日「かつお」系の出汁が続いたので、きょうは豚骨系ということで、最初スタートした「うるくそば」に真面目に戻ってみました。実はこのメニュー、今回「お百度」を踏み始める前に一度食したんですが、改めてコメントつきで掲載します。

■ 券売機ボタン8番 ■
  うるくそば
 「たっぷりそば」
  550円

 価格の満足度 ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★★
 麺の満足度  ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 コメント:「~~味」と明示していない限り、同じ店の出汁は同じ系統だということだろうと思いますが、上に書いたとおり以前食して「豚骨系」とわかっているメニューに再挑戦しました。

 で、何が「たっぷり」なのか・・。どう見ても麺ではありません。トッピングが少々変わっていて、八重山そばの刻んだ三枚肉のようでもありながらそうではなく、バラ肉の切り落とし状態のものと刻んだ生椎茸を、醤油と黒砂糖ベースで煮込んで味付けしたものが載っているのですが、言われてみればこのトッピングに覆われて麺が見えにくい(^^;。

 麺は最初の「じっくり煮込んだ軟骨すば」と同じく、モチモチ感がある太い手打風で、きっとこれが「うるくそば」の売りなのでしょう。

 また刻みネギは、青い部分を排して白い部分がそれなりの分量載っていてよかったです。

 あと、「うるくそば」本店と同じように、フーチバ(ヨモギ)の葉を数枚、トッピングに「お好みでどうぞ」と出してくれるのがうれしいです。豚骨ベースの出汁が少々しつこい時には、このフーチバがアクセントをつけてくれますね。

2007年1月23日火曜日

【閉店】沖縄そば博物館30番・麺そーれ・薫り麺そーれそば(かつお)

 毎日のように「そば博物館」のドアをくぐり、階段とスロープの先にある券売機の前に立つごとに、新鮮な気持で(^^;きょぅはどれにしようかと考えるのですが、日によって観光客の皆さんの「入り」がずいぶん違うことに気付きました。足を運んでいる時間帯には、毎日数分の違いはあるもののほぼ同じ時間帯なので、天候のせいか気温のせいなのか。

 それから、食券を買ったそば屋さんのブースがあるフロアに案内されるんですが、明らかに2階(川・歓会門・シーサー・うるく・御殿山)と3階(麺そーれ・大学食堂・我部祖河・ドリンクのカウンター)で、ブースの数の比率(2階:3階で5:3)以上に客の入りが違うようです。ちなみにフロアの広さと座席数はそれほど変わりませんが、いつものごとく3階にはパラパラと人の姿が見える程度で、2階はそれなりに人が入っているようです。

 さて、本日のメニュー。

■ 券売機ボタン20番 ■
  麺そーれ
 「薫り麺そーれそば(かつお)」
  580円

 価格の満足度 ★☆☆☆☆
 ダシの満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★☆☆☆☆
 総合     ★☆☆☆☆

 コメント:昨日の「かつお風味」と同じく、メニューには「かつお」を謳っているのですが、昨日の「灸り豚バラ」ほどの香りはなくて、何だか、昨今進化した「天然素材の調味料」を使っているような感じもありました。

 それから麺(-_-)。幅のあまりない平麺であればこそ気遣って欲しいのに、茹で置きしてあったのが露骨にわかってしまうほどコシが抜けていて、しかも出汁をかけてある麺をほぐすと麺玉の中心部はまだ生ぬるく、何の「気合」も感じられず、あたかもデキの悪い「駅そば」「駅うどん」を立ち食いしているかのごとき感覚でした。

 強いていえば麺の分量は多めでなかなか手応えありなのですが、おいしい麺ならうれしいところ、腰抜け生温麺の大盛りが丼の下から「これでもか、これでもか」と姿を表すのは、はっきり言って「拷問」に等しい。

 さらに、券売機のところにあった看板写真と比べて明らかに小さな三枚肉は、看板に偽りあり。

 トッピングのネギは多め、沖縄そば定番の「三枚肉+カマボコ+煮込んだカツオの切身」は、的確に踏襲されており、そこは評価できるかもしれませんが、本筋ではないでしょう。

2007年1月22日月曜日

【閉店】沖縄そば博物館24番・川(SEN)・焙り豚バラそば

 先週の金曜から週末まで空いたら、きょうは無性に沖縄そばを食したくなり、再び「お百度参り」の開始です。なにせ、朝、出勤していく途中で見た走行中のバス車体の「沖縄バス」の文字が、「沖縄スバ」に見えてしまう幻覚症状が出た日にゃ・・・(^^;

■ 券売機ボタン24番 ■
  すば家 川(せん)
 「焙り豚バラすば(かつお風味)」
  600円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 総合     ★★★☆☆

 コメント:予想に反して・・と言っては失礼ながら、細麺ながらしっかりコシのある麺でした。というのも実は、初めて「沖縄そば博物館」にカミさんと足を運んだ時、頼んだメニューを間違えられたのがこのそば家さんで(バイトのホール担当者が悪いんだけど)、しかもモタモタしていたせいか細麺のコシがヘタッてしまって、第一印象が実に悪かったんですが、きょうのデキは、それを補って余りある(^^)ものでした。

 「かつお風味」をあえて品名に謳うだけあって、トップノート(一番最初にフワッと漂う香り・・私らの業界の業界用語です(^^;)の、しっかり「かつおだぜっ!文句あっか~っ!」というほど力強いかつお風味は、合成の香料でできる技ではないでしょう。(と、信じたい。)

 それゆえ、豚骨系がお好きな方が、あっさりした出汁と細い麺に物足りなさを感じた時は、存在感ある「焙り豚バラ」(厚さ2.5ミリ程度)のトッピングを口に運んでいただくと、焙り独特の香ばしい香りにやや歯応えがあるバラ肉が、実によく物足りなさをカバーしてくれます。

 また、クーブイリチー(刻み昆布を油炒めしたもの)の素材にもなりそうな刻み昆布のトッピングに、刻んだゴボウか何かを練り込んだカマボコのトッピングも、麺のモチモチ感に対するアクセントになる歯ざわりが、Good!でした。

 価格が500円台だったら、「価格満足度」と「総合」は、★1つ~★2つ アップしたかなぁ。