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2007年5月10日木曜日

那覇市・玉那覇ウシ商店・ソーキそば

玉那覇ウシ商店・ソーキそば■ 玉那覇ウシ商店 ■
 「ソーキそば」
  650円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★★
 総合     ★★★★☆

 そば屋の場所をいろいろ調べているうちに、変わった屋号のお店があるのを発見しました。その名は「玉那覇ウシ商店」。モノレール旭橋駅から波上宮の方へ続く道沿いにあるお店です。

 足を運んでみると、赤と黄色で塗り分けられてすぐ目につくお店の玄関には、「あかばしそば」の看板と「豚ガラ鶏ガラ・・おばーの人柄」という面白い看板も掲げられています。その外装の配色は、まさに「あかばし」の色そのもの。
 
 「玉那覇ウシ」というのは牛の種類ではなく(^^;、このお店を切り回しているご姉妹のオバアのお名前のようで、店内にはどうやらご本人らしいかなり年配の女性が、「玉那覇ウシ」と書かれた紙を手にニコニコ笑顔で立っている姿と、誰かがイタズラしているのでしょう、頭の後ろで水牛のツノを持ち、まるでウシさんの頭からツノが生えているように見せた写真が、額に入って掲げられていました。(肖像権の関係で、撮影しませんでした。)
 
玉那覇ウシ商店・看板 さて、自家製麺がウリのこのお店の麺も、「我楽そば」ほどではないのですがパスタ系に近いモチモチ・ツルツル・シコシコ感で、しかもコシがあり、券売機には「自家製麺で麺は硬いので、柔らかい麺をご希望の方はお知らせください」というような貼り紙がありました。

 ただ、沖縄そばとしては、あまりに麺のタイプが違い過ぎる?と感じる方がいるかもしれません。ソーキはよく煮込まれ味もなじんでいて、おいしいです。看板どおりとすればダシはトンコツ+鶏ガラの合わせのはずですが、意外にあっさりして塩気も濃過ぎず、私好みのタイプです。

所在地:那覇市久米1丁目

2007年5月8日火曜日

宮古島市・ばっしらいん・ソーキそば

ばっしらいん「ソーキそば」■ ばっしらいん ■
 「ソーキそば」
  680円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 宮古空港と旧平良の市街地にも店を出している「のむら」の系列店で、箸袋には「空港レストラン ぱいぱい のむら」の文字が見えています。

ばっしらいん・店内 ファミリーレストラン的なお店のそばですから、本来の宮古そばのごとく、トッピングが麺に埋もれているわけではなく、ちゃんとトッピングの意味どおりのあるべき位置に鎮座しています。

 ここのダシはなかなか味がいいのですが、やはり塩分やや強めが玉にキズ。いつもは、硬・軟のソーキにテビチが載った「ばっしらいんそば」を注文するんですが、この日はなぜか「気分はソーキ」。そのソーキも価格比で言えばなかなかの量で、よく煮込まれていておいしいです。

 麺は、宮古そば的なモソモソ感よりも腰のあるタイプで、私は好きですね。

 お店の名前は「忘れられない」という意味の宮古方言。
Wasurereren →Vasir'raren → Vassirarin
 → Vassira'in → Vassirain の変化と見ました。

ばっしらいん・外観
 WとVの発音逆転(英語と比較して)はドイツ語に見られますし(そういえば日常会話で発音される「お行」の発音も、ドイツ語の o の発音に似ていて)沖縄の場合、母音はa i u e o →a i u yie wou → a i u e o のような感じが多いですから、こういう変化は十分考えられます。
 
 ちなみに、お店の奥にある10人以上で囲めるテーブルの上に下がる照明器具は、A&W(地元では「エンダー」と読みます)というファーストフード店から譲り受けたものらしく、A&Wの文字が入ってました。

所在地:宮古島市平良西里

2007年5月7日月曜日

石垣市・琉球・八重山そば

琉球「八重山そば」■ 琉球 ■
 「八重山そば(特大)」
  700円

 価格の満足度 ★☆☆☆☆
 麺の満足度  ☆☆☆☆☆
 ダシの満足度 ★☆☆☆☆
 総合     ★☆☆☆☆

 「量だけは多いゾ!」というところでしょうか。麺は何だか乾麺?的な香り立ちが最初に鼻をくすぐりました。丸麺が多い八重山そばとしては珍しく平角麺系で、何となくモソモソした感じがあって、見た目の量とあいまって感覚的に「腹一杯」になってしまい、特大メニューをやっとの思いで食しました。

 トッピングに最初から紅ショウガが載っていますが、これだとダシや麺の味が変わってしまうので、私はあまり好きではありません。

琉球・外観 八重山そばの特徴である、刻み三枚肉の量も「何で?」と言いたくなるほど少なく、カマボコ3枚も沖縄風ではなく本土的なタイプ、ダシの塩気は強めのうえ単調で、後に残る感じがあります。

 店構えを見る限り、うなぎと沖縄料理が本業のお店ですから、「そばをどうしても食べたいんでしたら、そばもありますよ。」ということなのでしょう。

 石垣市街地から空港入口を通り過ぎた先の、「大浜」という地区への入口近くにあるお店ですので、夜はきっと地元の皆さんが集う居酒屋になるのでしょうね。店構えと箸袋には店主の意気を感じました。

所在地:石垣市字真栄里