■ 味の店・しろま ■
「そば」
400円
価格の満足度 ★★★★☆
麺の満足度 ★★★☆☆
ダシの満足度 ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
「はなまる食堂」のほぼ正面真向かいにあります。麺は「はなまる食堂」と仲良く同じ平麺なのですが、少し柔らかめでしょうか。ダシもちょっと奥行きが浅い感じのカツオ+豚骨系だと思います。ただ、その分を本当に愛想がよくお話し好きそうなおカミさんの笑顔がカバーしてくれてますね。
カウンターに座るなり、「日替わり定食」を500円勧められたのですが、そばの食べ歩き中であることを告げて「ソーキそば」を注文しました。カウンターに準備された一人前の「日替わり定食」は、刺身と小鉢とそば(小)と料理一品・・・ん~、おいしそうだけど、初志貫徹で待っていると、注文の言葉が聞き取りにくかったのか、出て来たのは「そば」(通常「沖縄そば」と呼ばれる、三枚肉+沖縄カマボコのトッピングのベーシックなもの)でした。
まあ、注文の発音や話っぷりでわかったのでしょう「観光でいらしたの?」と尋ねられ、確かに同じカウンターに座っていた、見るからにウチナンチュのおじさんとは、明らかにウチナーグチで語り合ってましたから、いかに「かりゆしウェア」姿でもすぐに分かるのでしょう。
お値段は「沖縄そば」というか「そば」(地元系の食堂では「沖縄そば」と呼ばず、ただの「そば」が一般的ですね。)ではリーズナブルな400円。三枚肉はコラーゲンたっぶりのような食感、特に皮の部分のブリブリ・キュリキュリ感が、とてもおいしかったです。ダシは、ちょっと塩気が強いのが気になったもののまずまずでしょうか。
那覇マラソン参加者のナンバーカードが店内にたくさん貼られていて、那覇マラソンの時に一年ぶりに訪問してくれる遠来のファンが多いと見ました。
所在地:那覇市西1丁目
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2007年6月15日金曜日
那覇市・しろま・そば
2007年6月14日木曜日
那覇市・はなまる食堂・ソーキそば
■ はなまる食堂 ■
「ソーキそば」
550円
価格の満足度 ★★★☆☆
麺の満足度 ★★★★☆
ダシの満足度 ★★★★☆
総合 ★★★☆☆
「亀かめそば」のある交差点からホテル「ロワジール」の方へ10~20メートルほど西、道路を隔てた「琉球食糧」の事務所と倉庫の先の路地を北へ曲がるとすぐ、「はなまる食堂」と「しろま」が向かい合っています。
まずは「はなまる食堂」から。食券を券売機で買って店内を眺めると、定食類もある定番の港湾系食堂の雰囲気。いいですね~(^^)。奥の間があるようでしたが長いカウンターの一番入口側に陣取りました。ここだと座ったままで、冷水ジャーからコップに冷水を注げます。
さて、論は平麺ですがここの麺にはモチモチ感とコシがあってGoodです!!カツオ+豚骨系らしきダシもよく合っています。
強いて言えば、麺の盛りがいいのはうれしいものの「まかい」(器)が小さ過ぎて汁気が足りない感じになってしまい、後半はモソモソ感が出て来るのが難点かも。
載っているソーキは、西町~辻エリアでは価格に対して少なめでしょうか。「亀かめそば」からすると、やや見劣りがしそうですが、味はいいですね。
所在地:那覇市西2丁目
2007年6月13日水曜日
那覇市・○や食堂・野菜そば
■ ○や食堂 ■
「野菜そば」
650円
価格の満足度 ★★☆☆☆
麺の満足度 ★★★☆☆
ダシの満足度 ★★☆☆☆
総合 ★★★☆☆
沖縄そばの“ヌベール・キュイジーヌ”ともいえる「シーサー」と路地を隔てて向かい合うのが、大衆食堂風(アンシャン・レジームとは言いません(^^;)の「○や食堂=まるや食堂」。
まさに文字どおりの二枚看板で、「シーサー」に面した側の入口の上には「ぜんざい 冷物(改行)パーラー ○や」の看板が掲げられ、那覇の市街地から「シーサー」に向かう道路に面して、「シーサー」およびそこに出入りするお客さんからは見えない側に、「お食事処・沖縄そば(改行)○や食堂」の看板。
うちは昔ながらに家庭料理的な「沖縄そば」のままで、ずっとここで店を構えてきて先輩格なんだけど、目と鼻の先に突然出店し、何だか味にも麺にもこだわりがあるらしく妙な手書きの看板を店先に立て、しかも新参なのにあの「そば博物館」に出店して今をときめく“気にしたくないけど気になる存在”の「シーサー」さんと、あえてケンカせず共存共栄してゆきたい!という意思表示と見ました。
「シーサー」のオーナーの野崎さんご夫妻も、「○や食堂」のオーナーの意向はきっと十分に汲み取られているのでしょう。控え目な店構えと看板には『先輩格のお店の目と鼻の先で、失礼します。』の気持が見て取れるような気がしたのです。
前置きが長くなりましたが、その○や食堂、お昼どきだったのですが、お客さんは12時15分に入店した私と、12時25分頃に入って来たお二人の3人だけ。店内は夜は居酒屋ができそうな雰囲気だったのですが、おかみさんとお手伝いの女性のお二人が、私が入った時にはフロアのテーブルに陣取ってお客さん用のTVでのんびりと昼の娯楽番組に見入っていたようでした。
もともとは「波上宮」という中国大陸渡来のような造りの屋根を持つ神社の参拝客と、そのすぐ近くにある那覇市民の海である「波之上ビーチ」にやってくるお客さんを相手に商売しているようで、この時間帯にこんな少ない客でやっていけるんだろうか・・・と、いささか余計な心配をしました。
そこは「シーサー」にも相通じるものがありますが。
さてさて、ここでは久しぶりに「野菜そば」を食べてみました。ソーキそばも野菜そばも同じ650円という設定なので、何かしらの意気込みが感じられたのですが、運ばれてきた野菜そばは、ごく普通の野菜そばでした。
麺は平麺でどこかでお目にかかったような・・と思ったら、「そば処 西町」や昨日掲載の「なかま」と同じ製麺所の麺のような気がしました。
ダシも極めて平均的な味ですが、しいて言えばトッピングの野菜炒めに入っている「肉」の噛み応えある味と、お店の古き良き時代の懐かしさと、一見さんなのに親しく声をかけてくれたオーナーさんに免じて、総合は★3つです。
所在地:那覇市辻2丁目
2007年6月12日火曜日
那覇市・なかま・ソーキそば
■ うちなぁ~食堂・なかま ■
「ソーキそば」
630円
価格の満足度 ★★☆☆☆
麺の満足度 ★★★☆☆
ダシの満足度 ☆☆☆☆☆
総合 ★☆☆☆☆
以前あった割烹風の「味百珍 なかま」というお店を、職場関係で時々飲み会に使っていたのですが、そのお店が昨年閉店してしまいました。ところが先週のそば行脚の帰り道、確かそのお店があったはずの場所に別の看板が掲げられ、「沖縄そば」の幟が立っていたので、立ち寄ってみました。
屋号は「なかま」をそのまま転用し、昼間は「うちなぁ~食堂 なかま」で定食屋、夜は「味道楽 なかま」で居酒屋という二枚看板でやっているようですが、面食らったのは「味百珍」の時の内装をほぼそのまま使っているために、玄関で靴を脱ぎ下駄箱に入れる必要があること。そして絨毯敷きのホールでそばをすするというミスマッチ感覚。
下足を脱いで沖縄そばをすするのは、沖縄に来たばかりの夏に、モノレール赤嶺駅と小禄駅の間のレストランに上がって以来。(そのお店はいま、沖縄野菜を中心にした料理のバイキング・ランチでイメージチェンジして、大人気ですが、そばはなくなったはず)
さて、昼の部を始めて日が浅いせいか、いかにも「割烹の板前さん」風の方が鮨ネタ入れが置かれたカウンターの向こうで何やら包丁さばきをしているお店の「沖縄そば」、まだこなれていない・・という印象がついて回ります。
麺はそれなりの平麺ですが、ダシが塩辛過ぎて味わいも何もありません。それからソーキも小ぶりのもの2片だけで、見るからに貧相。(高良・500円のソーキの迫力を見よ!)色気も驚きもあったものではなく、食後に飲物がサービスされるに至ってやっと救われた感があります。飲物サービスに免じて、価格満足度の★は2つ。
会計の時にランチ券として100円割引券7枚綴りをいただきましたが、これで100円引きの530円にしても、価格満足度の★が一つ増える程度で、総合評価は変わりませんね~・・・。
所在地:那覇市久米1丁目
2007年6月11日月曜日
【閉店】那覇市・シーサー・ソーキそば
■ 琉球麺屋シーサー ■
「ソーキそば(よもぎ麺)」
683円
価格の満足度 ★★★★☆
麺の満足度 ★★★★★
ダシの満足度 ★★★★★
総合 ★★★★★
「沖縄そば博物館」に出店している「シーサー」の本店に足を運びました。
まず麺の前に、うれしかったことがありました。そば博物館に通っていた頃、博物館のシーサーの厨房にはいつもオーナーの奥様が立って調理をしていたのですが、この日、本店に足を踏み入れると、その奥様がお店にいらして、私の顔を覚えていてくれ「こんにちは(^^)!」と声をかけてくれました。そればかりではなく、厨房に入っていたご主人やお弟子さんまでが、「全部食べたという方に、ぜひ一度お会いしたかった。」と、ご挨拶に出て来てくれたのでした。
さて、西町界隈のそば屋をローラー作戦した後、シーサーのダシは実に上品な風味を感じることができました。豚骨+カツオ系とパンフレットに記載してあったはずですが、カツオだしの香りが実によくきき、薄味の上品さはやはり絶品・・・なのかもしれません。化学調味料や添加物は全く使わないというポリシーのダシです。
博物館とは違って麺は通常のものかヨモギ麺を選択できるので、ヨモギ麺でソーキそばを注文しました。トッピングのソーキはなかなかのボリュームですが、さりとて「高良」ほどではありません。紅ショウガではなく、無着色の自然な色をしたショウガを好みでトッピングできるという配慮もうれしいですね。無着色ショウガは「我楽」以来2軒目ですが、博物館の「シーサー」にはこれがないので、本店限りのゼイタクです。
味わい、麺のシコシコ感、上品なダシ、言うことありません・・・が、お値段は西町港湾系のお店より割高感があります。こだわった素材と製法、覚えていてくれたことに敬意を表して、☆は一つだけ・・(^^;ということで。
ただ気になったことがひとつ。お昼どきにこれほど麺やダシにこだわっておいしいお店に、私以外のお客さんの姿といえば、近所の小学生グループ数名が教師に連れられてたまたま入っていたのをカウントしなければ、12時半過ぎに一人入ってきただけでした。
市街地の中心からわずか1キロ少々ながらビジネス街ではなく、歓楽街というより風俗街の真っ只中と言ってもいいエリアにあり、いつも人通りも車の通りも(少なくとも平日昼休みの時間帯は!)少ないのです。もちろん『昼間の』観光客なんぞ皆無。それと、昼間でも近寄り難い地域であるがゆえお店の存在が知られていないか、知られていたとしても「そば博物館」に出店していますから、そちらで用が済むと思っている人が多いのかも。
事実、散歩のつもりで職場への帰り道に店の横の裏路地を入ったとたんに、呼び込みの女性に声をかけられてしまいました。おい、ワタシャ勤め人だぞぉ(^^;。誰が昼休みにそんなとこ入るか!(ってことは、昼休みじゃない夜なら入るんか?(^^;>自分
)・・って、そもそもそんなとこには近寄らんわぃッ!
なお、支払いにはEdyが使えました。
2013/4/1追記:かなり以前に閉店しています。
所在地:那覇市辻2丁目