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2007年7月27日金曜日

那覇市・うりずん・沖縄そば

うりずん・沖縄そば■ うりずん ■
 「沖縄そば(単品)」
  630円

 価格の満足度 ★☆☆☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ☆☆☆☆☆
 総合     ☆☆☆☆☆

 那覇市役所と旭橋のバスターミナルの間にある、内科医院併設の元・ビジネスホテルが模様替えして、昨年オープンしたお店です。メニューにそばがあるようなので以前から気になっていたんですが、近いので後に回そうと思っていたところ、一雨来そうな昼休みだったので足を運ぶ機会ができました。

うりずん・外観 さて、大変にアンバランスな評価になりましたが、入店すると奥から「ハイサイ~!いらっしゃいませ~!」と、ものすごく元気な恰幅のいいおかみさんの声が響いて、実は、第一印象はとっても良かったのです。

 しかし注文してから待つこと20分。後から来たお客さんたちにどんどん「ランチ」が運ばれて、「沖縄そば」は一向に出て来る気配がなし。しびれを切らして隣のテーブルに「ランチ」を運んで来た店員さんに、「どういう順番になってるんですか?」と聞くと、「すみません、ランチは早いんですが、そばは少し時間かかってます。」とのこと。

 これまでの沖縄そば巡りで、最短1分もたたないうちに出て来た「沖縄そば」なんですが、どこの世界にランチよりも遅い店があるのか。混雑する昼休み時、注文の数まとまったものから順不同で、調理場の都合を優先して調理しているのがありありとわかりました。

うりずん・店内 25分でようやくテーブルにそばが。「そばにこんなに時間かかった店、初めて!」とつい一言皮肉が口をついて出たのでありました。あの巨大な盛りの「波布」の「野菜そば」でさえ、待ち時間は20分程度。時間に制約があることがわかっているはずのビジネス街のお店のお昼時、客をイライラさせた瞬間に「勝負あり」です。

 慌ててかき込んでおいしく食べられるはずもなく、店の好感度が上がるはずもなし。

 麺はなかなか。しかし、このダシが何とも平板・単調な塩辛過ぎるだけのもの。途中で食べるのをやめようかと思いましたが、何とか麺と三枚肉だけは完食。三枚肉の大きさと味はそこそこですが、厚さは2ミリあるかないか。「沖縄そば」のトッピング定番のカマボコすらなし。これで630円は高過ぎ。

 もしこちらのお店をご利用の際には、定食類を注文されることをお薦めします。私はたぶん、二度と足を運ぶことはないでしょう。

所在地:那覇市泉崎1丁目

2007年7月26日木曜日

宮古島市・大和食堂・野菜そば

大和食堂・野菜そば■ 大和食堂 ■
 「野菜そば」
  600円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 「大和食堂」二度目の登場ですが、いつも食べている「野菜そば」のレポートです。実は、レタスが加熱して食べてもおいしいことを初めて認識させてくれたのが大和食堂の野菜そばでした。その「野菜そば」、結構な人気メニューのようです。

大和食堂・店内 前回のソーキそばはダシがやや単調な感じもあったのですが、トッピングとなる「野菜炒め」から出たツユが、ダシの味を決して支配することなく、ちゃんと鶏ベース?らしきダシの味わいを感じさせてくれるのは、いいです。

 宮古そばの麺は、八重山そばほど丸くないものの断面には丸みがあって、少しモソモソ感を感じてしまう場合があるんですが、この日の「大和食堂」の麺は、結構好条件だったようです。

大和食堂・外観 いつもながら、おじいとおばあが二人でのんびりとお店を切り回している「大和食堂」(最大収容人員20人程度)は、ゆったりとした宮古島の時間にはぴったりの雰囲気。席数が多くて動線が長い大きなお店のように、やたら忙しそうに動き回っている割にはバタバタと無駄な動きが多くイライラさせてくれるお店の待ち時間とは違って、気長に待てるものです。

 お店の画像は、前回と同じものです。

所在地:宮古島市平良西里

2007年7月24日火曜日

那覇空港・たぬき・ソーキそば

たぬき・ソーキそば■ たぬき ■
 「ソーキそば」
  850円

 価格の満足度 ☆☆☆☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★☆☆☆☆

 那覇空港4階レストラン街のJTAウィング側にある、うどん・そば類のお店です。どちらかといえば「うどん」が本業のようで、そば類のメニューは、さほど多くありません。

たぬき・店内 ・・・で、ソーキそばとしては昨年末からの「沖縄そば食べ歩き」始まって以来の史上最高価格850え~んっ!。しかして出てきたのは、実に平凡でどこにでもありそうな500~600円台のソーキそば。

 国際通り価格のさらに上をゆく「空港価格」としても、同じ空港4階の「天龍」683円、「琉球村」650円との比較でさえ、いかに高いかおわかりいただけるでしょうか。

たぬき・外観 ダシはまずまず。カツオ+鶏系なのかあっさり味ですが、やや塩分濃い目です。麺はオーソドックスな角平麺で、噛み応えはまずまず。トッピングのソーキは軟骨ソーキですが、軟骨はもう少しじっくり煮込んで欲しい「硬め」です。

 価格は650円~700円が妥当なところでしょう。高価格による減点が響いて、総合は★2つ減!

所在地:那覇市鏡水・那覇空港ターミナルビル

2007年7月22日日曜日

中頭郡読谷村・番所亭・よもぎそば

番所亭・よもぎそば■ 番所亭(ばんじゅてい) ■
 「よもぎそば」
  650円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★★
 総合     ★★★★★

 きょうは少し遠出をして、読谷村です。

 国道58号線から残波岬や「やちむんの里」方面へ曲がる交差点に、かつては「喜名番所」という琉球王朝時代の役場があって、そのまま戦前までは読谷村役場だったそうですが、現在ここには物品を販売していない道の駅として休憩所風の「喜名番所」があります。

番所亭・外観 ちなみに物品販売のない道の駅は、全国でもここ「喜名」と島根県の出雲にある道の駅の二ヶ所だけだそうですが。

 さて、その番所の脇にあるのが「番所亭」。たまたまお昼前に通りかかったところ、地元の方々が次々に暖簾をくぐってゆくのを見つけて、ここはうまそうかも・・・・と入ってみたら、正解でした(^^)

 お店のこだわりとして、自家製麺・化学調味料を使わない、などのポリシーがメニューに書かれています。そしてうれしいことに大好きなヨモギそばもメニューにあったので、注文しました。

番所亭・店内 麺は名護そば系らしく、稲庭うどんかキシメンかと見紛うばかりの幅広い平麺。しかし、肉薄にしてしっかりコシがある麺は食感がいいです。ダシはカツオ+鶏?の、あっさりと上品で薄味なもの。トッピングは大きめのソーキと三枚肉がそれぞれ一片にカマボコ、ヨモギ。

 そのソーキはしっかり煮込まれて本当においしく、三枚肉も皮のゼラチン質と脂身部分のコラーゲン成分がよくマッチしてプリプリ感がいいです。これはオススメですが、読谷村の方以外は、毎日の食べには行けないロケーションがとても残念!

所在地:中頭郡読谷村喜名