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2007年10月4日木曜日

東京都中央区・北谷食堂・ソーキすば

北谷食堂・ソーキすば■ 北谷食堂 ■
 「ソーキすば」
  750円

 価格の満足度 ★☆☆☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★☆☆☆
 総合     ★★☆☆☆

 東京出張でも「そば癖」が抜けず、お昼時に歩いていた銀座・中央通りの「沖縄そば」の幟に、気がつけばフラフラと吸い寄せられて入ったのがこのお店。

北谷食堂・外観 東京都心でもいきなり沖縄気分のお店です。厨房には見るからに「うちなんちゅ」らしき店員さんがいますし、フロア係は裏地使いのかりゆしウェアを着用していたりで、なかなか雰囲気はいいですね。

 ところで、メニューの「そば」類がすべて「~~すば」となっているのは、そこまで無理しなくても・・という感じでしたね。沖縄には「すば」と表示している店は、滅多にありませんから。

 肝心のそば。ソーキは小さめで味付けはまずまずながら、少し泥臭さが混じります。麺は平角麺ですが、ツルツル感がある那覇でよく見かけるものとは少し違って、僅かに縮れが入っています。

北谷食堂・店内 気になって麺はどこから入れているのか尋ねてみましたが、沖縄から空輸しているとの答えだけだったので「亀濱製麺所ではないですよね」と更に問うと「違いますね」とのことでしたので、それ以上は追求せず(^^;。麺は少なめに感じました。

 ダシはさすが関東、醤油っ気と塩分がどうしても強めに感じられます。あっさりのトンコツ+カツオ系でしょう。お値段は高めにならざるをえない事情はわかるものの、やはり国際通り価格以上の割高感がありますね。

所在地:東京都中央区京橋3丁目

2007年10月3日水曜日

糸満市・元気丸食堂・沖縄そば

元気丸食堂・沖縄そば■ 元気丸食堂 ■
 「沖縄そば(並)」
  550円

 価格の満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 国道331号線の糸満ロータリーから、漁港や市場がある西の方に向かって200メートルほど行ったところにある食堂が「元気丸食堂」です。漁師町の糸満ですから、オーナーは「元気丸」という船で漁に出ているのでしょう。活きのいい魚=沖縄では「いまいゆ」と言いますが、その「いまいゆ」が味わえそうなお店です。

元気丸食堂・外観 しかしここは心を鬼にして魚ではなく、そばを注文。沖縄そばには「小」と「並」があったので「並」を注文しました。
麺は標準的な平角麺に、ダシもトンコツがベースのあっさり系で可もなく不可もなし。

 トイレにいくついでに厨房を覗いてみましたが、大鍋でダシを取っている雰囲気ではなさそうなので、市販のダシを使っているのかもしれません。こちらのお店もトッピングの三枚肉は至って小さめかつ薄切り。お値段からすると割高感がありました。

元気丸食堂・店内 どうやらこのお店も夜は居酒屋モードになるようで、泡盛の瓶がたくさん並んでいて、壁には元気印のオーナーや来店したお客さんたちの写真がびっしり貼られ、その写真にはオーナーのコメントが書き添えられています。夜の居酒屋モードとオーナーの「元気丸」で海に出ると面白そうなお店のようです。

所在地:糸満市糸満

2007年10月2日火曜日

那覇市・ジュネ・三枚肉そば

・ジュネ・三枚肉そば■ ジュネ ■
 「三枚肉そば」
  550円

 価格の満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★☆☆

 那覇市内では珍しい、八重山そばがデフォルトのお店です。掲げられていた保健所発行の営業許可証を見れば、店主のお名前は石垣島らしい姓でしたので、恐らく石垣出身のオーナーが八重山そばにこだわって出しているお店なのでしょう。

ジュネ・店内 お昼時の店内、前島エリアのお店としては珍しくお客さんでごった返していましたが、それだけファンが多いのかもしれません。

 デフォが、短冊に刻んだ赤身肉/三枚肉が乗る「八重山そば」である以上、通常の「沖縄そば」は、ここでは「三枚肉そば」と名を変えます。これは「宮古そば」がデフォのお店でも同じですね。その「三枚肉そば」の並を注文したのですが、確かに麺の量は多めなものの、トッピングの三枚肉は小く薄め。「窓」の400円の翌日だけに、やや高めかなという気がしました。

 ダシはカツオの香りが漂う上品なもので、なかなかいいです。麺は八重山の麺特有の丸麺。やや粘り不足という感じはありますが、それなりにまとまっている感じです。

ジュネ・外観 さて、このお店のウリは「八重山そば」の超大盛り(だったかな??)900円でしょうか。ちょうど居合わせたお客さんで一人これを注文した方がいらして、テーブルに運ばれて来ると、グループで来店していた連れの皆さんから、「ウォーっ!」と歓声が上がっていました。それくらい、丼の大きさから格の違う盛りの多さです。さすがにヒトサマの注文したそばにカメラを向けるわけにもいかなかったので、近いうちにレポートするかもしれません(^^;

所在地:那覇市前島3丁目

2007年10月1日月曜日

那覇市・窓・沖縄そば

窓・沖縄そば■ 窓 ■
 「沖縄そば」
  400円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★★
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★★☆

 このお店、実は「甘味処」が本業のようで、看板にそう書いてありますし、「ぜんざい」という文字も書かれています。ところがどっこい、そばも本格派のようですね。

「沖縄そば」の幟のほうに「与那原そば」の幟も風になびいており、この界隈で一般的な平角麺ではなく、太めでモチモチ感と少し縮れも入った本格的な麺です。市販されている製麺所の麺でもなかなかいい麺があるようですね。

窓・外観 ダシはあっさり系のトンコツ+昆布かカツオですが、ちょっとばかり醤油分と塩気が強めの気がします。★4つでもよかったのかもしれませんが。

 トッピングは三枚肉ではなく、油っ気がない赤身肉を煮込んだもの。あっさりダシにあっさり肉という組み合わせが、やや物足りなさを感じさせる原因になっているように感じます。麺のレベルが高いだけに、とても残念なところ。

 麺は満点はちよっとためらいがありますが、★4つだと不足かな・・・という感じくらいワタシ好みの麺で、近くの「若松食堂」と少し似ているような気もします。

 いずれにしても、本来は甘味処のお店のそばで400円のお値段としては、かなりいい線をいくのではないでしょうか。

所在地:那覇市前島3丁目