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2007年10月12日金曜日

【閉店】那覇市・リラックスタイム美ら島時間・やちむんそば

リラックスタイム美ら島時間・やちむんそば■ リラックスタイム美ら島時間 ■
 「やちむんそば」
  450円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 壷屋やちむん通りに面したアパートの1階にあるお店で、本業は「そば」ではなく、甘味・喫茶といった方がふさわしいでしょう。けれども「沖縄そば」の幟が立っていた以上、看過するわけにはまいりません。

リラックスタイム美ら島時間・外観 オーナーはとってとも話好きな方のようで、このお店を贔屓にしつつ海外に出て行かざるを得ない方々と本当に親しくされているようで、この日は私が昼にお店に入ると、朝から粘ってしいたらしいがいて、私達のような何月何日の何時からと指定がない忘年会だかイベントに参加する時は、出席しないのかと尋ねられた時は、先客に「もっと丈夫な人もいるんですよ」と、門前払い。

リラックスタイム美ら島時間・店内 店内にはいると、何となくそばを食べる雰囲気ではなく、「ハーブティーかコーヒーをいきましょう」という感じだったのですが、そこはそれ、目的を持って食べ歩く以上「そば、できますか?」と尋ねる以外にはありません。

 出てきたそばは、まずトンコツベースのダシがおいしい!それから麺は、八重山そばの丸い麺が基本のようで、どちらもとてもおいしくいただきました。

所在地:那覇市壷屋1丁目

2007年10月11日木曜日

那覇市・ツルちゃん・ゆしどうふそば

ツルちゃん・ゆしどうふそば■ ツルちゃん ■
 「ゆしどうふそば」
  600円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★☆☆

 昨日の「ぱーくさいど」に近いお店で、国際通りからグランドオリオン通りに曲がって100メートルほどのところにあります。お店の上に掲げられた看板が、どこか「玉那覇ウシ商店」や「笑ちゃん」の看板に似ていて、そば屋さんにはこういう看板が似合いそうです。

ツルちゃん・外観 ここしばらく三枚肉とソーキばかりが続いていたところ、久しぶりに「ゆしどうふそば」の文字が目に入って、迷わず注文しました。野菜そばもあったのですが、トッピングになる「野菜炒め」から出る、普通は化学調味料入りの汁がどうも味のバランスを崩してしまうので、単身赴任のおとーさん的には野菜たっぷりで歓迎とはいえ、敬遠しています。

 もちろん「ゆしどうふ」の大豆的煮汁の味も、純粋なそばのダシにとっては夾雑物なのかもしれませんが。

 ゆしどうふと麺はよくマッチしていましたが、いかんせん、表面を覆い尽くしているといってもいい豆腐に隠れた麺の分量は、とても少なかった気がします。またメニュー上でそれぞれのそばにはトッピングの内訳と解説が書いてあったのですが、三枚肉が乗ると書いてあった「ゆしどうふそば」に、実際はごく小さな肉片が1片だけ豆腐の紛れ込んで・・といった感じで入っていただけ。

 さて、その豆腐をかきわけて掘り出した麺、私好みの太い少し縮れが入った麺を赤箸でつみま上げて「おおっ(^^)」と喜んだのも束の間、煮過ぎなのかはわかりませんが、柔らかくコシ砕け状態で、何だか茹でた「ちゃんぽん麺」を食べているようで、がっかりでした。第一印象で期待させてくれただけに、麺の評価はちょっと厳しめかな(^^;

ツルちゃん・店内 食べ終えて支払う時に「味はどうでしたか?」と尋ねられたので、「欲を言えば麺が柔ら過ぎた」と返答したところ、「あ、硬いのもできるんですよ」と恐縮した様子。注文の時に「麺は硬め」と言えば応じてくれそうです。

 さて、メニューにあったソーキそばのお値段は800円と、これまでのところ史上最高価格だった那覇空港内「たぬき」に次ぐお値段でした。この「ゆしどうふそば」と沖縄そばの(大)が600円ですから、ちょっとソーキそばだけが突出したお値段になっているようです。

 ちなみに、このお店のサイトでは750円になっていましたが、店内の札のお値段の部分は上貼りで新しいお値段が表示されていましたので、サイトのお値段は旧価格なのでしょう。また、お店のメニューにも札にも表示がなかった「よもぎそば」が、お店のサイトには掲載されていました。これが俗に言う「裏メニュー」なのでしょうか??

所在地:那覇市牧志3丁目

2007年10月10日水曜日

那覇市・ぱーくさいど・ソーキそば

・ぱーくさいど・ソーキそば■ ぱーくさいど(平識商店) ■
 「ソーキそば」
  650円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★★★
 総合     ★★★★☆

 国際通り裏ではもっともディープなエリアかもしれない、『桜坂社交街』の一角、桜坂劇場近くにあるそば屋さんで、「平識商店」との二枚看板店です。平識商店は缶ジュースなどの手売りをしている「おばぁ」が店番をしており、一方「ぱーくさいど」は、どうやら息子さんらしき男性が厨房を切り回しているようですが、そばのダシは明らかにあんまーの味。

ぱーくさいど・外観 [若松食堂」と同じ、家庭料理の香りが漂う豚(トンコツではなく、あくまでも豚!)ベースにかつお+昆布らしきダシは、若松食堂と同様に、つい飲み干したくなる味わいです。

 麺は一般的に平角麺ですが、これがモチモチ感のある麺だったら、[若松食堂」に非常によく似たタイプのそばになることでしょう。

ぱーくさいど・店内 ソーキそばを注文したつもりが、三枚肉が乗った「そば」が出てきて面食らったので、注文を確認したら聞き違いとのことで、急いでトッピングの修正をしていただきました。

 で、そのソーキの味わいもいいですし、刻み昆布が少し混じって、カマボコともどもトッピングの満足度は高いです。あとフーチバが載っているそばに久しぶりにお目にかかれて、うれしかったですね~。桜坂界隈で飲んだあとにも、きっとおいしくいただけるそばでしょう。

所在地:那覇市牧志3丁目

2007年10月9日火曜日

那覇市・富士家・三枚肉そば

富士家・三枚肉そば■ 富士家・泊店 ■
 「三枚肉そば」
  550円

 価格の満足度 ★★★★★
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 そば屋というよりは、「ぜんざい」(もちろん「沖縄的ぜんざい」)で知る人ぞ知る存在の有名なお店です。その割りに大変地味な場所にあって、なかなか探し出すのが難しい場合もあるようですが、「春海ユース・ホステル」の向かいといえば、わかる方はすぐわかるのかもしれません。

富士家・外観
 決して赤瓦の古い民家を改装したわけではないのですが、昭和レトロ調でカッチリとまとめられた店の雰囲気は、ある世代にとっては、非常に懐かしさを感じさせてくれることでしょう。

富士家・銀座の不二家とは違います しかしながら、ちょっと観察すると「作り物」の形跡が随所に見て取れたりします。東京・銀座の不二家とは全く関係ありませんという宣言に、ペコちゃんの顔が添えられて店内に掲示されていましたが、東京方面からガイドブックを頼りに訪れた観光客の皆さんから、きっとたびたび質問されたんでしょうね~(^^;

 それからテーブルは古い足踏みミシンの台を改造したもので、どこかで見た趣向だと思ったら、富士家から坂を北に上がった新都心のおもろまちにある、「てぃーあんだー」も同じミシン台改造テーブルを使っていたのでした。どちらが元祖なのかは、知る由もありませんが・・・・。

富士家・店内 「ぜんざい」同様に「そば」の満足度は高いです。ダシはトンコツ系でなかなかいい味出してます、麺は平角麺のシコシコながら、コシの粘りに少し物足りなさを感じました。

 何よりも特筆すべきは、その三枚肉の大きさと量です。画像を見てわかると思いますが、三枚肉が丼の内側を半周するくらいの大きさ!厚み3ミリほどあるその三枚肉が文字どおり三枚重ねで麺を覆い、カマボコと刻みネギとのコラボレーションと相まって全面を覆い、麺が見えません!!(^^)

 しかもこれで550円なら、高良食堂のソーキそば500円に匹敵しそうな価格満足度でした。

富士家・店内 本日は、昼休みに歩いて食べに行ける限界の距離と思っていた片道1.7キロ(マピオン距離測による)を往復してのレポートでした。それでも職場に帰りついてみたら昼休みがまだ7分残っていて、あと100メートルほど片道の距離を延ばしても大丈夫そうなので、モノレール安里駅周辺の栄町市場界隈も射程圏内に入りそうです。

所在地:那覇市泊2丁目

2007年10月8日月曜日

宜野湾市・そば太郎・そば

そば太郎・そば■ そば太郎 ■
 「そば(大)」
  500円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★★☆

 那覇市の新都心地区・銘苅から直進すると「パイプライン通り」というちょっと変わった名前の道が、国道330号線と並行してかなりの距離を北上し、宜野湾あたりで国道58号線と合流するのですが、その通り沿いにあるそば屋さんで、画像では半分切れてしまっていますが、看板に大きく「そば専門」と書いている自信のほどが窺えるのを期待して、通りすがりに立ち寄ってみました。

そば太郎・外観 お昼時でしたが、先客は二人だけ。後からはおばーが一人やってきて「みそ汁」を注文していただけでした。開店祝いの胡蝶蘭の鉢がまだ置かれていたことからすると、新しいお店ゆえに知名度が低いのかもしれません。

 さて、麺は平角麺ですが、那覇市内でよくお目にかかる平角麺よりもやや幅が細い感じです。先客はずいぶん「そば好き」らしく、あんまー(女将)とのそば談義が続いていたので聞き耳を立てていると、麺は「宮古そば」だそうですが、宮古島から直送したかったところ、本島か宮古島のどちらかが台風の影響を受けただけで輸送がストップするリスクがあるので、本島の製麺所で「そば太郎」の特注で製麺してもらっているとのこと。

そば太郎・店内 このタイプの麺としては特にコシが強くしっかりした食感です。モチモチ感がなくても、これだったらいい感じだと思います。トッピングには三枚肉2片と本ソーキ1片、それから「若狭パーラー」以来久しぶりの「細切り卵焼き」。

 ダシはカツオ+トンコツベースのようで、そのトンコツは「あぐー(沖縄在来の黒豚)」を使用しているというのがウリ。しっかりダシが出ているようですが、残念ながら、卵焼きから染み出した?油臭さが少し混じって★一つ減点。

 しかし、このお値段としてはボリュームはかなりあり、「高良食堂」のソーキそばほどではないにしても、結構満足度が高い500円だと思います。他に「馬肉そば」もあります。

所在地:宜野湾市嘉数4丁目