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2007年10月26日金曜日

【閉店】那覇市・豆腐家食堂・ゆし豆腐そば

豆腐家食堂・ゆし豆腐そば■ 豆腐家食堂 ■
 「ゆし豆腐そば」
  600円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★☆☆☆
 総合     ★★☆☆☆

 きょうはいつも通勤で前を通っている、那覇軍港ゲート前の「豆腐家食堂」です。こちらの本業は自家製の豆腐を使った豆腐料理なのですが、以前、豆腐料理の定食を食べた時に、「ゆし豆腐そば」というメニューがあったことを記憶していたので、それを目当てに訪問しました。

豆腐家食堂・店内 店内は木でコーディネートされていて、ちょっとした居酒屋のような雰囲気は落ち着けます。セルフサービスで、豆乳を無料で好きなだけ飲めます。きょうはホットとアイスが置いてありました。麺の画像で、プラスチックのカップに入って右上に見えているのがサービスの豆乳です。

 運ばれてきた「ゆし豆腐そば」は豆腐の香りはいいのですが、そばとして食べた場合にはダシが何だか淡白過ぎて、深みがないというのか、少し塩気がある湯豆腐に「そば」が入っているような印象です。ダシはカツオ+昆布系なのでしょうか、それともトンコツも少し入っているのでしょうか。いずれにしろ、豆腐の水分で薄まってしまっているかもしれません。

豆腐家食堂・外観 麺は平角麺でオーソドックスなものですが、柔らかいなという感じが先にきます。

 トッピングには「ゆし豆腐」(寄せ豆腐)のほか、三枚肉が1片とカマボコ2枚でした。小さな別皿に紅生姜と黄色い漬物が付けられてきましたが、どちらも色が気になって手をつけず、でした。

2013/4/1追記:屋号が変わって業態変更のため、閉店しています。

所在地:那覇市山下町

2007年10月25日木曜日

那覇市・食堂花笠・ソーキそば

食堂花笠・ソーキそば■ 食堂花笠・2号店 ■
 「ソーキそば」
  600円(2007年10月末までの期間限定割引)
  本来は700円

 価格の満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★☆☆☆
(割引なしの価格を前提に評価)

 こちらのお店、ホテル「JALシティ」の裏にある実に細い沖縄ならではの路地「すーじぐゎー」に面して、8月にオープンしたようです。

食堂花笠・元々の1号店外観 国際通りの一本西に並行している「ニューパラダイス通り」の、「やーさのーし」の近くにもともとの店舗である1号店(と称しているようです)があって、なかなかディープな雰囲気が楽しみだったので、実はきょう最初に足を運んだのですが、壁を見廻してもメニュー札に「そば」の文字が見当たらないので、「そばはやってないんですか?」と尋ねると、「JALシティの裏の2号店でやってますよ」と教えてくれて足を運んだ次第。

 ニューパラダイス通りは、沖縄そば博物館通いで何度も通っていますし、通りには「JALシティ」の裏口も面していたはずなので、『はて?そんな店、あったっけ??』と思ったのですが、そちらへ歩いてゆくと路地入口の角には、「沖縄そば」の幟と看板が立っていたので、恐る恐る建物の壁の間の隙間のような道を奥へ進むと、ありました~、なんとまだ真新しい雰囲気のお店が。

 ところで「花笠食堂」といえば、公設市場に近い牧志2丁目に、ガイドブックやクチコミでもネット情報でも有名な人気店がありますが、こちらの古くからの1号店はそのお店との混同に配慮してか、建物やドアには「食堂 花笠」と表記されています。

食堂花笠・外観 しかし2号店は、堂々と同じ「花笠食堂2号店」と名乗っていますので、アーケードがかかった「平和通り」から少し奥まった場所にある牧志2丁目の有名店「花笠食堂」の支店とはお間違えのないように。本来的は「食堂花笠の2号店」です。

 というわけで、タイトルも紛らわしくないよう「食堂花笠」としておきました。

 前置きが長くなりましたが、ダシはトンコツ+カツオのオーソドックスなもので、いい味が出ています。しかし残念なことに麺が腰抜け状態。製麺所に依頼する時点で麺の硬さも指定できるらしいのですが、こちらは柔らかめの麺のようです。タイプは角麺ですが、「おきなわ食堂」のような太いタイプではありません。それで一層コシの物足りなさを感じてしまったのでしょう。

食堂花笠・店内 本ソーキはそれなりの大きさが2片と沖縄カマボコ2片。本ソーキの味付けは、とてもいいお味でした(^^)。申し訳程度の量の箸休め小皿は、キュウリのスライスと削りカツオを和えたもの。食後はアイスコーヒーかアイスティーがサービスでつく、とのことだったのでアイスコーヒーを頼みましたが、これがまた薄めでございました。

 今月一杯は開店記念の全品100円割引で600円ですが、11月からは本来の700円。とすれば、アイスコーヒー付きでも、総合評価は「物足りないぞ~」の★2つということで。

所在地:那覇市牧志1丁目

2007年10月24日水曜日

那覇市・おきなわ食堂・華そば

おきなわ食堂・華そば■ おきなわ食堂 ■
 「華そば(小)」
  580円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★★☆

 ここしばらく毎日のように松尾二丁目中央市場界隈を歩いていますが、きょうもまた・・です。歩いて昼休みに往復できるお店が、そろそろ最後までキープしておいた公設市場~国際通り周辺のお店を残すだけになってきているからですが、またこのエリアの店の多さはハンパじゃないので、当分、松尾1丁目~2丁目のお店が続くことでしょう。

 で、きょうは「Time(與那冷凍食品)」の向かいにある、そば屋さんというよりも石垣牛やアグー(豚)の焼肉をウリにしているお店です。こちらも夜は居酒屋モードになるらしく、陣取ったカウンター席の目の前には、泡盛の甕と瓶が並んでいます。

おきなわ食堂・外観 定食をのんびり食べている観光客、仕事のついでに観光しているらしき男性がいましたが、きょうも迷わず「そば」。そのそば類メニューは5種類ほどあって、それぞれお値段が100円刻みで大・中・小の3サイズから選べるようになっています。そのそばメニューの一番下に「華そば」という耳慣れないメニューがあったので、どんなものか尋ねてみると、三枚肉とソーキがコンビで乗っているというので、これを注文しました。

 但し、お値段が高めだったのでサイズを(小)にしました。市場や港周辺だと盛りはいいのが普通ですから、小でも大丈夫だろうというヨミです(^^;。

 出て来たのはこちらも太めの角麺。シコシコとしたコシを感じていいですね~、これ。もう少し粘りは欲しいのですが、「てぃしらじそば」のような自家製麺の麺を食べると、次第に要求水準が上がってくるような、ゼイタクになるような気がします。食べものですから、どうしたって主観的・相対的評価になりますね。

 まかい(そば用どんぶり)は珍しく木製で、木のレンゲ・・というよりは小型のお玉か大型の木のスプーンがついていて、これもまた珍しい取り合わせの食器使いです。煮込みうどんかきしめんか・・といった第一印象ですね。

 量は期待値よりはやや少な目でしたが、食べ終えるとそれなりの満足感はありました。

おきなわ食堂・店内 ダシはやや塩分強め。昨日の「ちどり」が上品薄味系だったので、そう感じるのかもしれません。オーソドックスなトンコツ+カツオ系と見ました。トッピングの三枚肉とソーキは、まずまず味付けと煮込み方です。

 麺の評価の印象が全体をレベルアップされて、総合はやや高めかも(^^;

 帰りに「Time」の前を通ると、先日「キリン淡麗生」の缶を空け続けていたおとーさん方が二人、きょうも同じ淡麗生を定位置でお飲みになってました(^^;。先日と同じ席にお座りでしたからきっと定位置なのでしょう。もう1~2回は通りかかることがありそうなので、確かめてみるとしましょ。

所在地:那覇市松尾2丁目

2007年10月23日火曜日

那覇市・レストランちどり・沖縄そば

レストランちどり・沖縄そば■ レストランちどり ■
 「沖縄そば」
  580円

 価格の満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★★★★★
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 公設市場から市場中央通りを少し南下した、「田舎本店」と「大衆食堂ミルク」も入っている「ちとせ商店街ビル」の二階にあるお店です。市場中央通りに面した階段の脇には、メニューのサンプルがショウケースに陳列され、入口を挟んだ反対側には、「手もみ沖縄そば」と染め抜かれ、「豊見城そば/金城製麺所」の文字も入った幟が立っています。

レストランちどり・外観
 この幟に引かれて階段を上ると、開業した当時の古い写真が張り出されています。写真に記憶がある方、写っている方は名乗り出てくれれば、写真を差し上げますという趣向ですが、特にこの年代に幼少だった頃の自分の姿を見てそれと気付くのは、なかなか難しいことかもしれないなと思った次第です。

 いずれにしても歴史のあるお店のようですが、階段を上がった二階にドアがありました。店内は、その名の通り「レストラン」らしい雰囲気で、大衆食堂やそば屋的な雰囲気とは少し違った「洋食屋さん」といった感じです。しかし目的はただ一つ「そば」あるのみ。

レストランちどり・店内 こちらのお店も「沖縄そば」と「三枚肉そば」を別メニューにしています。写真つきのメニューを見ると「三枚肉そば」は、表面が三枚肉で覆い尽くされているようでしたが、こちら「沖縄そば」のトッピングは、小ぶりの三枚肉1片と赤身肉1片に、ややかための生地に刻んだ海草か野菜を少量練りこんだカマボコが2枚。変わっているのは、紅ショウガだけではなく刻みネギまで小皿に別盛りされていたことでしょうか。

 ダシは薄味のトンコツ+カツオ系ですが、やや醤油が勝っている感じは、家庭料理の味に近いのかも。

レストランちどり・店内 さて、麺です。幟のぅキャッチコピーに撹乱されたわけではないと思いますが(^^;、太めの縮れ角麺はコシと少々の粘りもあって、自家製麺の「てぃらじそば」や「てぃーあんだー」ほどではないとしても、製麺所の既製品としてはハイレベルなもののようです。

 価格満足度は★2つ。トッピングの大きさと内容からすれば450円、いや400円でもおかしくない内容なので、厳しめの評価です。

 窓際のテーブルで市場本通りを見下ろしながら食べると、この界隈の食堂やそば屋さんとはちょっと違った雰囲気を味わえそうなお店です。

所在地:那覇市松尾2丁目

2007年10月22日月曜日

那覇市・Time・沖縄そば

Time・沖縄そば■ Time(与那冷凍食品) ■
 「沖縄そば」
  350円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★★☆

 きょうもまた一路、足は松尾二丁目中央市場の中にあるそば屋さんに向かいました。しばらく前に足を運んだ「ふーちばー」の向かいにあるカウンターとテーブルが一つだけのお店で、ちょうど店番交代の時に確認できたのは、路地を隔てて向かいにある「与那冷凍食品」というお店が経営しているということでした。

Time(与那冷凍食品)・外観 箸袋にも「与那冷凍食品」の文字がしっかり入っていましたが、このお店、市場の他のお店からもお昼時に足を運ぶ方が多いようです。

 たまたまカウンター席に座ったところ、私の座った場所の目の前がちょうど下膳口にあたっているらしく、「2つお願いね!」とオーダーを入れるや、セルフサービスのお冷をコップに注ぎ、それを飲んだだけで私の目のカウンター上に置いて、再び市場のいずこへか消えたあんまーがお二人いらっしゃいました。

 あまつさえ、帰り際にはそのうちのお一人が、私の前にコップに注いだ冷水を、「いらっしゃ~い。」と言いながら置いていってくれました(^^;

 またこの方々とは別に、私がカウンターの席についてからそばの支払いを済ませるまで、終始「キリン淡麗生」の缶を空け続けていたおとーさん方が二人いましたが、のんびりとお昼時からチャンプルーを肴に、ゆんたくしながら飲んでいる光景って、ネクタイ姿での仕事の感覚とは全く違って、人間の生き方としてホント羨ましいなぁ・・・とつくづく思ったのでした(^^;。

Time(与那冷凍食品)・店内 ここの「沖縄そば」の安さも、またいいですね。350円で大きめの三枚肉が3片にカマボコ2片というトッピングは、抜群のコストパフォーマンスでしょう。「沖縄そば」ではなく、「三枚肉そば」と名乗っても申し分のない、この三枚肉のボリュームです。

 麺はオーソドックスなものと少々違って縮れた平角麺で、ダシはあっさりトンコツ+カツオ系。もう少し何かが欲しい・・という感じはありましたが、全体としては抜群のコストパフォーマンスになかなかのお味で、★4つです。

所在地:那覇市松尾2丁目

2007年10月21日日曜日

那覇市・ゆうなみ・沖縄そば

ゆうなみ・沖縄そば■ ゆうなみ ■
 「軟骨ソーキそば(並)」
  550円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 昼休みに足を運ぼうと思いつつ、往復歩いて訪問するには限界距離に近い安里駅周辺は、やはり休日に足を運ぶことにしていたので、「花ごよみ」で昼を済ませて壷屋周辺シーサー探訪で歩き回ったあと、おやつの時間(^^;にきょう二軒目は、栄町市場の入口の近くにあった「ゆうなみ」を訪問しました。

ゆうなみ・店内 日曜で休みではないかと心配したのですが、ドアの貼り紙に定休日は火曜・そば屋タイム日曜は18時まで(以降は居酒屋タイム)の書かれていたので、中途半端な午後の時間でガランとしたお店に入りました。

 注文では、ここしばらくお目にかからなかった「軟骨ソーキそば」が目に止まったので久しぶりに注文をすると、細い普通の麺と平麺が選べるそうなので、名護そば風の平麺をオーダーしました。

 待ち時間に店内を見廻すと、居酒屋らしさがあちこちに。極め付けは店名・ロゴを冠したハウスブランドの泡盛。3升の大瓶がカウンターに鎮座していました。

ゆうなみ・外観 さて、久しぶりの軟骨ソーキそば。なぜかトッピングの量が後で画像で見るほどには多く感じられなかったんですが、これはバラけて展開状態になった軟骨ソーキが一片、丼の中央部に横たわっていたのと、もう一片も肉薄だったためのようです。

 名護そばの平麺はコシがあったものの、僅かに柔らかめか。フーチバが小皿についてきたので、もちろん全部一気にアツアツのダシの中へ投入して軟化させ、おいしくいただきました(^^)

 ソーキがあと一片載って500円だったら(^^;、総合満点にいける内容の味でした!

所在地:那覇市安里

【閉店】那覇市・花ごよみ・沖縄そば

花ごよみ・沖縄そば■ 花ごよみ ■
 「沖縄そば」
  500円

 価格の満足度 ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 総合     ★★★★☆

 壷屋やちむん通りを通り抜けて、ひめゆり通り(国道330号線)に出る角に、「東ヌカー(アガリヌカー:東の井戸)」と拝所になっているガジュマルの大木があります。そのすぐ隣にあるのが「花ごよみ」。やちむん通りを訪問し、端まで歩き終えてホッと一息つきたくなる場所・・そんな立地を狙っている感じです。

花ごよみ・外観 日曜は休みというそば屋さんが多い中、こちらは日曜の昼下がりでも営業していました。やちむん通りの一本北側の路地を歩いても近い「すーじ小」も日曜は休みです。「すーじ小」は、そうです(^^;「沖縄そばの日」の昼休みに訪問し、長時間待たされ慌てて食べたあのお店。

 店内はそば屋さんというよりも甘味処か喫茶店という感じでまとめられていましたが、インテリアの小物類を置き過ぎているせいか、やや雑然とした感じがつきまといます。

 そばメニューは「沖縄そば」と「ソーキそば」の二種類。沖縄そばにはコーヒー付きとぜんざい付きがあるようですが、メニューには単品もお値段がちゃんと書かれていますから、いきなりセットということはないでしょう(^^;

花ごよみ・店内 ダシはあっさり系のトンコツ+カツオでしょうか。紅ショウガを小皿に取り分けてダシと麺の味が変わらないようにしてくれているのがうれしいです。それにしてもなぜ、沖縄そばには紅ショウガが乗せられたり添えられたりしてくるんでしょう。紅ショウガであれ針ショウガであれ、そばと一緒というのはどうしても好きになれません。むしろ「てぃらじそば」のように、もずくの三杯酢でもつけてくれた方が、よほどうれしいなぁ。ともあれ、ダシは上品でなかなかいいお味が出ています。

 麺はごく普通の平角麺。宮古そば系よりも細めなのが本島の平角麺のようです。冷蔵庫から取り出していた麺の袋は何も印刷されていなかったところを見ると、市販品ではなく、製麺所に依頼してお店用に製麺してもらっているのかもしれませんが、食感はごく普通・平均的な感じでした。

 トッピングの三枚肉は2片。カマボコともども結構厚めでいい感じでしたが、三枚肉の赤身部分には僅かに泥臭さが感じられました。三枚肉の調理方法に課題あり・・なのかもしれません。

 ところで、食後に「どうぞ」とアイスコーヒーが運ばれ、すわ、きょうもまたデフォルトがセットかと(コーヒーがそばにセットだと+100円)身構えて会計を済ませると、アイスコーヒーはサービスでただの500円でした(^^;(^^;

 総合的には、このお値段としては充実した内容ですし、ダシもおいしいので★4つ。

所在地:那覇市壷屋1丁目