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2008年3月8日土曜日

那覇市・島菜・沖縄そば

島菜・沖縄そば■ 島菜 ■
 「沖縄そば」
  580円

 価格の満足度:★☆☆☆☆
 麺の満足度 :★★★☆☆
 ダシの満足度:★★★★☆
 総合    :★★★☆☆

 那覇市と浦添市の境に近い銘苅にあるお店で、興南高校脇の陸橋のある交差点から、真嘉比とは反対方向に広い道をゆくと、木造の大きな建物が見えてきます。そばだけではなく定食やおかず類も多い食堂なのですが、お店の前には「全メニュー 化学調味料なし!!宣言」と染め抜かれた幟が立っていて、いわゆる『無化調』をウリにしているようです。

島菜・店内 土曜のお昼時でかなり混雑していましたが、そばよりもセット類や定食類を食べている人が多く、新都心に近いこともあってか家族連れや単身族一人で昼食に来店しているような姿(私もそうですが!)がかなり目につきます。

 店の内装もすべて木造りにこだわっているようで、陽射しが窓から入って照らすと暖かい感じを受けます。

 ややお値段が高めなのと、あとでもう一軒ハシゴの予定にしていたので、定番の「沖縄そば」単品を注文しました。お客さんが多いので10分弱くらい待って登場した沖縄そばでしたが・・・、トッピングの三枚肉が一枚しか乗っておらず、その代わりではないと思うのですが、鮮やかな彩りの小松菜が乗っています。

 小松菜は軽く茹でてシャキシャキ感が残ったもののようなので、野菜そばのように炒め汁がダシの邪魔をすることはなさそうです。

島菜・店内 お値段比で三枚肉が寂しいのと麺も少なめなことに若干のフラストレーションを感じつつ、まずは化学調味料を使わないダシを一口。たしかにベースになっているのはカツオ+豚(トンコツではないような感じ?)のようで、カツオの香りがほのかに漂う上品な薄味系のダシですね。

 どこか家庭料理の寄せ鍋のダシのようでもあり、欲を言えば味の深みを出す工夫があと少し欲しいかな~・・・と感じるところがあります。

 麺は、自家製麺風の太めの平角麺ですが、どこか粉っぽい匂いが鼻をくすぐるのと、この太さであればモチモチッとした感じが欲しいところ、ポロポロと噛み切れてどうも粘りが足りない感じです。

 本来もう少し高いレベルの「そば」になる可能性を秘めつつ、何か決め手が足りないような感じと、お値段が高めということもあって、総合では★3つ。

 玄関には、料理人の顔写真や「今日の野菜」を紹介するポスターを張り出したりで、特徴を出そうと工夫する努力の跡は見られるものの、肝心の「そば」にはもうちょっと充実した感じが欲しいな、という印象が残りました。

所在地:那覇市銘苅1丁目

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