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2008年3月5日水曜日

那覇市・太っ腹・本ソーキそば

太っ腹・本ソーキそば■ 太っ腹 ■
 「本ソーキそば」
  600円→450円
 本ソーキそばの定価は600円ですが、本ソーキが1個しか残っていなかったので、三枚肉で代用して「沖縄そば」の450円で出してくれました。

 価格の満足度:★★★★☆
 麺の満足度 :★★★☆☆
 ダシの満足度:★★★★☆
 総合    :★★★★☆

 そば探訪で何度も歩いた前島方面ですが、先週末の「やまさき」~「川」面からの帰り道に「とまりん」から前島へ抜けると、歩き慣れた道沿いに、まだ新しくて見覚えのない看板が出ていたので確認すると、新しい食堂でした。同じ建物に民宿の看板も出ているので兼業しているのかもしれません。

太っ腹・店内 ゼンリンの地図サイトで場所を確かめてみると、この地点「前島3丁目12-23」には「前島食堂」というお店の名前が掲載されています。実は、そば探訪を始めた頃にネットで検索すると「前島食堂」という名前があって、いざ訪問と思ってこの場所を探し回っても見つからなかったのです。

 ですから少なくとも1年近く前には、「前島食堂」はなくなっていたのでしょう。

 さて、「太っ腹」を目指して昼休みに前島方面へ向かうと相変わらず人通りは少なく、閑散として強烈な場末感が漂う港町の社交街に人通りはほとんどありません。しかし路地の角のそこここには、通行人に値踏みするような視線を向けながら、風に吹かれて気だるそうに折り畳み椅子に座る初老の男性や、何をするというのでもなく、濃いめの化粧をして様子をうかがうように立つ初老の女性とか、いかにも「呼び込み」らしき方々がやたらと目に付くのでした。

 昼間から、そういう商売やってるんでしょうか(^^;

太っ腹・店内 ともあれディープな香りが漂う路地を抜け、「太っ腹」の文字を目指してお店に到着。人通りはありませんがそれでも先客がいらっしゃいました。店内は、ホールのようなスペースに面して居酒屋風のカウンターがあったり、テーブルや椅子がバラバラで、何となく統一感がなかったりするのですが、これも開業する時にできるだけコストを押さえようと工夫した成果なのでしょう。

 テーブル上のメニューはパウチされたものですが、あちこち訂正・価格改定の書き直しが黒マジックで上書きされて、昨今の物価上昇を実感させてくれます。

 注文は「本ソーキそば」。「本ソーキ」とわざわざ銘うつところに意気込みを感じますね。「ソーキそば」でも「軟骨ソーキそば」と「本ソーキそば」をきっちりとわかるように区別しているお店は好きですね(^^)。しばらくしてそばを運んで来たおかあさん申し訳なさそうに、本ソーキが残り1つしかなかったのでその1個と三枚肉を乗せて「沖縄そば」のお値段でいいですよ、とのこと。(いつもそうしてくれるわけではありません(^^;)

 さすが名前のとおりの「太っ腹」ですね(^^)

 麺はポピュラーなツルツルっとした平角麺でちょっとだけモソモソ感が伴いますが、典型的な沖縄そばという感じです。いいのはダシ。カツオ+トンコツなのでしょうか、カツオが強く香るいい感じでクセが少なく後に引く残りも感じません。結構いける味です。

 トッピングの本ソーキは柔らかくて骨離れがいいものでしたし、三枚肉もいいお味でした。 本来の600円の「本ソーキそば」でも総合で評価は★4つはいけたと思います。

 帰りがけに、いつ開店したかを尋ねると「去年の10月です」とのことでした。

所在地:那覇市前島3丁目

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