■ つるまつ(再訪問) ■
「三枚肉そば」
750円
価格の満足度:★☆☆☆☆
麺の満足度 :★★★☆☆
ダシの満足度:★★★☆☆
総合 :★★★☆☆
同じ日(2008年3月28日)に3杯目のそば・・・というと、もう少し飲み過ぎて正常な判断力がなくなっていたのかもしれませんが(^^;、食べれば食べられるもので、「松」を出た後に『まだいけそうだぃ!』と、前回写真写りが悪かった深夜営業の「つるまつ」へと向かいます。
せっかく「松」でカロリーオーバーを気にして「牛汁そば」を遠慮したのに、次にもう一軒では元も子もない・・・んですが、もうしばらくはこの界隈にも足を運べないという気持ちがそうせるのでょうか、さらに道を先に進んで、「松」と同じく22時から営業開始の「つるまつ」の黄色い看板に惹かれるようにお店に入り込みました。
店内は前回の訪問時よりも少し明るくなった感じがしたのですが、記憶はあいまいなものですし、前回訪問では携帯のカメラで撮影したお店の内部の画像が暗い感じだったので、実際の明るさは変わっていないのでしょう。
しかしお値段は変わっていました。前回も食した「三枚肉そば」は50円upしていましたが、深夜営業価格と思えば仕方がないのかも。そういえば前回「限定」という冠がついていた三枚肉そばですが、今回のメニューにはごく普通に「三枚肉そば」とだけ書かれていました。
さあ「三枚肉そば」が来ました。三枚肉の大きさはうれしいことに前と変わらず。厚みもそう気になるように変化していません。原材料高騰分を価格には転嫁したものの、ウリの三枚肉の大きさは変えずにいるのでしょう。厚みはどう変化したのか興味あるところですが、前回の画像と比較して見てもそれほどの違いはないようです。三枚肉の味付けは塩味系で、薄味のダシとの相性を考慮しているのでしょう。
麺は亀濱製麺所的でやや幅細の平角麺ですから、必然的に「モソッ」とした食感があり、コシがの強さは物足りません。そんな食感のせいなのか、深夜2次会後の2杯目という無謀なそば食い探訪のせいか、何だか腹一杯モードになってしまい、量がこういう時に限って多めで出てくる「モソッ系」そばを食べ終えるのは、かなりの努力が必要でした。
価格も高めとはいえ、三枚肉の大きさでカバーして、総合は平均的な★3つでした。
所在地:那覇市松山1丁目
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2008年3月28日金曜日
那覇市・つるまつ(再訪問)・三枚肉そば
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