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2007年1月24日水曜日

【閉店】沖縄そば博物館8番・うるくそば・たっぶりそば

 二巡目に入りました。二日「かつお」系の出汁が続いたので、きょうは豚骨系ということで、最初スタートした「うるくそば」に真面目に戻ってみました。実はこのメニュー、今回「お百度」を踏み始める前に一度食したんですが、改めてコメントつきで掲載します。

■ 券売機ボタン8番 ■
  うるくそば
 「たっぷりそば」
  550円

 価格の満足度 ★★★★☆
 ダシの満足度 ★★★★★
 麺の満足度  ★★★★☆
 総合     ★★★★☆

 コメント:「~~味」と明示していない限り、同じ店の出汁は同じ系統だということだろうと思いますが、上に書いたとおり以前食して「豚骨系」とわかっているメニューに再挑戦しました。

 で、何が「たっぷり」なのか・・。どう見ても麺ではありません。トッピングが少々変わっていて、八重山そばの刻んだ三枚肉のようでもありながらそうではなく、バラ肉の切り落とし状態のものと刻んだ生椎茸を、醤油と黒砂糖ベースで煮込んで味付けしたものが載っているのですが、言われてみればこのトッピングに覆われて麺が見えにくい(^^;。

 麺は最初の「じっくり煮込んだ軟骨すば」と同じく、モチモチ感がある太い手打風で、きっとこれが「うるくそば」の売りなのでしょう。

 また刻みネギは、青い部分を排して白い部分がそれなりの分量載っていてよかったです。

 あと、「うるくそば」本店と同じように、フーチバ(ヨモギ)の葉を数枚、トッピングに「お好みでどうぞ」と出してくれるのがうれしいです。豚骨ベースの出汁が少々しつこい時には、このフーチバがアクセントをつけてくれますね。

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