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2007年3月6日火曜日

【閉店】沖縄そば博物館旧43・新18番・我部祖河食堂・三枚肉そば

■ 券売機ボタン旧43・新18番 ■
  我部祖河食堂
 「三枚肉そば」
  600円・旧メニューは550円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★★
 総合     ★★★☆☆

 今回は『実質値上げ』メニューです。旧メニューと新メニューを比較すると、同じ品で値上げになっているものがいくつかあり、実は「メニュー変更」は口実で実質値上げでしかない・・・ということか。

 さて、旧43番「三枚肉そば」も50円upしてそのまま残っていましたので、『いただきます、・・くそっ!』

 我部祖河の麺は、例の太めでモチモチ感のある私好み。ダシなのかトッピングの三枚肉なのか、ほんの僅かに白コショウの香りがしたような気がしたのは、気のせいか?実は、ラーメンにコショウなんかかけるな~っ!というくらい、私は麺類にコショウは大嫌い。

 まあ気のせいだろうとやりすごして食するうちに、我部祖河食堂はどちらかといえばダシの味付けが濃いことを、改めて認識しました。

 6片ほど載っていた4センチ角前後の三枚肉も濃厚な味で、これだけ数があれば麺一すすりに肉一切れカップリングして、口にそのまま運べて、ケチくさくも行儀悪くも肉を噛みちぎることなく、結構です。

 例によって、ナゾの「我部祖河・卵焼きトッピング」は健在でした。あと沖縄カマボコも一片。トッピングの見た目の切れ端数には満足できそうです。

 なぜか一片だけ軟骨ソーキが。で、こいつが例の泥臭さ多少ありで便乗値上げの悔しさも手伝って、総合は★4ついきたいところ、1つ減の3つ!

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