■ 名護そば ■
「いちぎんそば」
500円
価格の満足度 ★★★★☆
ダシの満足度 ★★★★☆
麺の満足度 ★★★★☆
総合 ★★★★☆
「いちぎんそば」というのは、このお店が面したストリートが「一銀通り」で、そばを中心にした食堂に改装する前は「一銀スーパー」という小売店だったことに由来するのでしょう。
ネットを探るといまでも「一銀食堂」とか「一銀スーパー」として紹介されている方が多いようです。
さて、名護のそばは元来、幅の広い平麺らしく、北部の名護から直送と看板に掲げられているので、看板メニューらしき「いちぎんそば」を注文してみました。
すると、「麺はどうされますか?」と尋ねられたので、何か種類があるのだろうと思い、「どんな麺があるんですか?」と聞き返しました。
何でも平麺と細い麺を選べるらしいので、細いよりは平麺がいいだろうと思って頼んだところ・・・・うわ、幅が1センチはありそうな、稲庭うどんやきしめんを思わせる麺なのでした。
そば博物館の御殿山にも「ビックリ平麺」というのがありましたが、あれ以来の幅です。しかし、これがまた結構噛み応えばかりかモチモチ感まであって、思いがけないおいしさ。
それから、野菜そばの具は別としてではなく、トッピングに「ポーク」(ランチョンミート)が載っているのはこれまでの初体験なら、お昼時のお客さんが多い食堂に置かれたTVが、NHK教育の英会話番組を放映しているというのも、なかなか(^^)Splendid!な初体験でした。
所在地:那覇市久茂地2丁目
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2007年6月27日水曜日
那覇市・名護そば・いちぎんそば
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