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2007年12月5日水曜日

那覇市・おきな・沖縄そば

おきな・沖縄そば■ 琉球料理おきな ■
 「沖縄そば」
  500円

 価格の満足度:★★★☆☆
 麺の満足度 :★★★☆☆
 ダシの満足度:★★☆☆☆
 総合    :★★★☆☆

 またも松尾2丁目のお店(^^;です。浮島通りから松尾二丁目中央市場に入る路地を横目に公設市場の方へ曲がった道に面しているのですが、これまで何回も素通りしてしまっていて、「そば」の存在に気付いたのはごく最近なのでした。

 世界中にまだ「経済合理性」以外の心の規範がしっかり残っていた、古き良き時代の面影と歴史を感じさせてくれる古い木造二階建の建物は、元は何だったのでしょう。何かのお店だったのだろうとは思いますが、その一部を改装して営業しているお店です。それにつけても、外壁まで木張りになっている沖縄の古い木造建築には、現代の住宅ではまずお目にかかれない気品というか落ち着きを感じて、本当に大好きですね。

おきな・外観 ところが外観の自然な落ち着きとはうらはらに、どこか「レトロに徹しきれない」感じがしてなりません。そうそう、壷屋の「花ごよみ」のように。まずは、入口の横に立ったままのシャッターのガイドレールを営業中は外す・・くらいのところから始める・・のでしょうかね~(^^;。私は入口側にあるカウンターとテーブル席の部屋に陣取りましたが、奥には別の部屋があってこちらはなかなか雰囲気がよさそうでしたが。

 さて「ソーキそば」を注文したところ、昼時から「ソーキ切らしちゃって」ということでガッカリ。「沖縄そば」に変更を余儀なくされました。

 麺は、食堂系のそばではごく一般的な平角麺でメーカー製でしょうか。例によって「可もなく不可もない」というやつです。ダシは薄味で、カツオ+トンコツのアッサリ系がベースかもしれませんが、もっともっと味の深みが欲しい気がします。あっさりしすぎというくらいあっさりしていて、私としては物足りません。

おきな・店内 小皿に、短冊切りの大根をカツオブシで和えた箸休めがつきます。これは、色付きの大根漬けを出されるよりも数段いいですね。そして支払をしようとしたところで、ゆっくりとデザートのリンゴが「どうぞ」と出てきました。ママさん風の女性がカウンターの向こうの厨房に立って、ご自分のペースでゆったりと調理をされていました。

 ダシに少々改善の余地があると感じて★2つでしたが、総合では、「沖縄そば」としてこの内容(デザートも考慮)このお値段なら標準的なところでしょうか

 ママさんとビジネスで沖縄訪問中なしい方がカウンターごしに「三線」談義でゆんたくしていました。何だかのんびりとできそうなお店だなあと、ちょっぴり好感。夜の居酒屋が本業のようで、聞こえてきた話の感じでは夜は民謡酒場になりそうな雰囲気でした。

所在地:那覇市松尾2丁目

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