■ きくや ■
「ソーキそば(小)」
500円
価格の満足度 ★★★★☆
麺の満足度 ★★★★★
ダシの満足度 ★★★★☆
総合 ★★★★☆
去年から、通勤途中の住宅街に看板が立っているのが気になっていた店で、足を運んでみました。このあたりは軍用地が返還されたあとの再開発地区ですから、アパートや民家ばかりの住宅街の真っ只中、目立たない場所にある鉄筋コンクリート造りの民家の一部を店舗にしたお店です。
訪問したのは土曜の午後2時過ぎで、少しお昼時は過ぎていたと思うんですが、入ってびっくり。カウンターもテーブルも、お客さんがたくさん。賑わっているお店のようです。
どうやら厨房と接客はご家族とお知り合いのお手伝いで切り回している感じで、お客さんもご近所の方やお知り合いの方が多いと見ました。
カウンターからは厨房の舞台裏がよく見えたので観察していると、麺は自家製でなくビニール袋を破っていましたので、どこぞの製麺所のものなのでしょう。しかし、茹で麺としては実にコシが強く、噛み応えもシコシコ感もあってびっくり!です。これが日本そばとの大きな違いでしょう。
ダシはあっさり系とコッテリ系の中間くらいで、自家製のようです。トンコツ+カツオの合わせダシのような感じがしましたが、なかなかいい味が出ていたので、飲み干しました。
トッピングのソーキは軟骨部分もついていて、本ソーキと軟骨ソーキの両方が楽しめそうです。残念なのは骨を出す小皿がついていなかったことですが、代わりに小皿に箸休めの浅漬がついていたので、これを先に平らげれば、骨をマカイへ戻して残った麺と混合せずに済みます。
カウンター中央に一つだけ「赤箸」の立った箸立てがあったので赤箸を使いましたが、テーブル席やカウンターの左右の箸立てはすべて割り箸。他に赤箸使いのお客さんはいませんでした。
ちなみにソーキそばの(大)は600円です。
所在地:那覇市田原1丁目
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2007年5月19日土曜日
那覇市・きくや・ソーキそば
2007年5月18日金曜日
宮古島市・大和食堂・ソーキそば
■ 大和食堂 ■
「ソーキそば」
600円
価格の満足度 ★★☆☆☆
麺の満足度 ★★★☆☆
ダシの満足度 ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
「たいわ」食堂と読みます。これまた、おじーとおばーが切り回しているお店です。
麺は宮古そばらしくやや平麺系のもので、盛りはいいんですが、味わいはどうしても単調になりますね~。ソーキも調理済みの市販品と見ましたが・・。
このお店の特徴は、テーブル上にカレー粉の缶が置かれていることで、スパイスとして振り掛けていただいて結構です・・ということです。もちろん七味トウガラシもあります。
それからコーレーグス(泡盛に島トウガラシを漬けた、沖縄のスパイス)も置いてあったんですが、底に何やらモヤモヤと、原型をとどめないトウガラシの「なれの果て」らしき沈殿物が推積していました(^^;
同じ価格で「野菜そば」もありますが、こちらの方が味に変化があっていいかもしれません。野菜炒めの材料として、この日はレタスが主体になっていたようです。
所在地:宮古島市平良西里
2007年5月17日木曜日
【閉店】那覇市・大城食堂・足てびちそば
■ 大城食堂 ■
「足てびちそば」
550円
価格の満足度 ★★★★★
麺の満足度 ★★★☆☆
ダシの満足度 ★★★★☆
総合 ★★★★☆
県庁の近く、ハーバービュー通りに面したお店は、本当に地味な店構えで見落としてしまいそうですが、その店構えと看板の文字「そば/おかず/手引 専門店 大城食堂」にググッと引かれて、入ってみました。あまり広くない店内は常連さんらしい方々で賑わっていました。
そうかー、「てびち(=豚足)」とは「手引」と書くのだ・・と、激しく納得。したがって足のてびちは「足てびち」。
店内は懐かしい大衆食堂の雰囲気たっぷり。年代物のパイプ椅子とテーブルに、ビニール張りのテーブルクロス。雑然と置かれた新聞と週刊誌。・・・と、こう書けば、だいたい雰囲気はつかんでいただけるでしょう(^^)
ここも、本当に年配(推定70代後半)のおばーが接客をしてくれ、旦那さんらしき男性が黙々と厨房で調理をしていました。
侮るなかれ、これが大衆食堂のパワーだ!という意気を感じるのが、この「足てびちそば」です。そば博物館・我部祖河食堂の「豪快てびちそば」をも凌ぐ豪快なトッピングは、大根・捻りコンニャク・カマボコ・結び昆布に加え、麺の下にはフーチバが敷かれていて、食べているうちにほどよく熱が通り、爽快なほろ苦さがまたいいんですね。
ダシもなかなかの味です。この内容でこのお値段はとってもうれしいです。
所在地:那覇市泉崎2丁目