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2007年8月24日金曜日

那覇市・新世代・ソーキそば

新世代・ソーキそば■ 居酒屋・新世代 ■
 「ソーキそば」
  650円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★☆☆☆☆
 総合     ★★★☆☆

 「めぇじぃそば」からの帰り道、居酒屋の看板を掲げたお店に「沖縄そば」の幟(画像では裏返しで写ってますが)を発見してチェックしてあったので、今回訪問しました。

新世代・外観 泊港に近いこの前島3丁目一帯は松山ほどではないもののネオン街が広がり、昼はドアが閉まった店ばかりなのですが、その中で店を開けている貴重な存在でした。居酒屋が本業とはいえ、昼ですから飲もうという方はいないとみえ、食堂に徹した感じで営業しています。

 店に入ると、ちょうど入れ違いに出るお客さんがいて、「ほら、またお客さんだよ~」とオーナーのマダムに声をかけていましたので、お昼の常連さんが何人かいるのでしょう。

 そのマダムには、「チャンプルー、どうですか」と声を掛けられたんですが、「そばを食べに来たので」とお断りし、きょうから夏休み入りでしばらくはそばが食べられないので、奢って「ソーキそば」650円を注文。

新世代・店内 ソーキは冷蔵庫から置きしてあったものを取り出し、ダシはスープストックのように冷凍保存してあるらしい固形物を鍋の湯に放り込んで溶かしているように見えましたが、気のせいか?そのダシは味醂がきいた甘さの強いもの。ちょっとばかり、そばには合わないのかな~と感じました。居酒屋メニューの料理に使うダシを、そのままそばに転用した感じもしましたが・・・。

 麺は細めの平麺で無難な食感。ソーキはなかなかの出来栄えでおいしかったです。それから紅ショウガを別皿に取り分けてくれたんですが、これ、手を付けずに残すのは失礼なので少し箸をつけました。残りはどうなるんでしょう、捨てるのか戻すのか、気になるところです。

 ところでお店の「新世代」とは何の新世代なんでしょうね??変わったネーミングです。

所在地:那覇市前島3丁目

2007年8月23日木曜日

那覇市・めぇじぃそば・沖縄そば

めぇじぃそば・沖縄そば■ めぇじぃそば ■
 「沖縄そば」
  500円

 価格の満足度 ★★☆☆☆
 麺の満足度  ★★★★★
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 昼休み、泊港に近いエリアにまで足を延ばしても大丈夫のようなので、前島方面まで探訪エリアに加えました。本当は「笑ちゃん」のすぐ近くにできたお店に行くつもりだったのですが、店の前を通るとどうも人の気配がしないのでやり過ごし、さらに若狭大通りを泊港の方に歩いていったところで、たまたま遭遇したお店です。

めぇじぃそば・外観 「そば」を名乗っているので期待して入りましたが、麺に関しては期待に違わずモチモチでコシがある、宮古そばに近い感じの太麺でした。これは好みのタイプです。

 残念なのはダシとトッピング。醤油ベースでカツオ+鶏に昆布?仕立てのようなダシはちょっと醤油が勝ち過ぎて塩気が濃いめ。それからトッピングはオーソドックスなボリュウムのある三枚肉を期待したところ、通常の半分サイズでどちらかといえばチャーシューに近いもの2切れに、ポーク(手前の影の中にあって見えにくい)と卵焼き(フーチバの下にあって見えにくい)、カマボコ2片と僅か3枚ほどのフーチバで、種類が多くてフーチバが少量とはいえ乗るのはありがたいとしても、ポーク玉子はやっぱりそばには合わない・・・と思います。

 正道を行って欲しいなぁ、この麺だったら。ポーク玉子でトッピングのコスト削減してるみたいで、価格満足度と総合は★一つずつ減。


めぇじぃそば・外観 それから券売機で感じたのは「このお店、券売機で損してる~!」ということ。自販機にしろ何にしろ、視線はコイン投入口周辺に最もよく注がれるし、目の高さからしても最上列に注目が集まると思うんですが、恐らく「そば」の看板メニューにしているはずの「めぇじぃそば:700円」のボタンが、他のそば類の最上列とは離れた、上から4列目の左端にあることです。

 いかに赤い字で目立つように表示されていても、気付きにくいですよ~、これじゃ。「やきそば」のあたりにセットされていてしかるべきだと思います。コインや紙幣を入れたその手が自然に下がってそのまま押せる場所、ここがベストの位置なんでしょうに、ここに単価が安い500円の「やきそば」「みそ汁」「ポーク玉子」のラインナップでは、ちょっともったいない~。

所在地:那覇市前島3丁目

2007年8月22日水曜日

那覇市・やまみや・野菜そば

やまみや・野菜そば■ やまみや ■
 「野菜そば」
  580円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★★☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 公設市場から「市場本通り~市場中央通り」、あるいは並行する「平和通り」をさらに奥へ進むと「サンライズなは通り」というアーケード街に出ますが、ここまでやってるも観光客の姿は非常に少なくなります。したがって、その「サンライズなは通り」の静かな日常のたたずまいの中にある食堂が「やまみや」です。

やまみや・外観 まず特筆すべきこと。このお店、決して手狭な店ではないですし、敷居が高い気取った店でもないですし、大衆的な雰囲気たっぷりにもかかわらず、お昼時の大衆食堂には欠かせないアイテムのTV放映がないので、とっても静かです。わずか厨房から聞こえるのはラジオの音声。このラジオがいかにも懐かしさたっぷりでいいんです!

 TVの騒音・雑音に妨げられず、ゆっくり食事をしたい方にはお薦めです。

 肝心のそばですが、毎度のことながら「野菜そば」は評価が難しいです。というのも野菜炒めから出る汁がダシに混じってしまい、しかも野菜炒めにはほぼ間違いなくかなりの量の化学調味料が使われるため、ダシ本来の味が著しく損なわれてしまうからです。

やまみや・店内 その味の雑音はTV音声と違って排除できませんので(^^;、そもそもの味を想像するしかないのですが、こちら「やまみや」はそんなに悪くないのでは・・・と思っています。少なくとも薄味で上品な風味のある、カツオ+鶏の醤油仕立てにしてあるのだと感じました。

 野菜炒めの塩分も控え目で、好感が持てます。ボリュウムたっぷりではあるものの塩分の濃いめの「波布」の「肉そば」よりはもたれない感じです(量の問題ではなくて)。

所在地:那覇市牧志3丁目

2007年8月21日火曜日

【閉店】那覇市・えいちゃん・沖縄そば

えいちゃん・沖縄そば■ えいちゃん ■
 「沖縄そば」
  400円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★☆☆☆
 総合     ★★☆☆☆

 画像では「軽食の店・えいちゃん」という看板が確認できますが、検索かけるとなぜかこのお店は「喫茶店」ということになっていて、しかもお店の名が「えいちゃんコーヒーシャープ」で出てくるのであります。もちろん電話帳でも「喫茶店」のところにこの名前で掲載されているのです。

えいちゃん・外観 はてさて「コーヒーシャープ」とは何でしょうか??シャープな切れ味のコーヒーという意味・・・ではなさそうで、「コーヒーショップ」を、ネイティヴな発音に“やや”忠実な表記をしたものではないか、という推論に達したのですが。

 ある日、タクシーに乗って那覇空港近くの航空自衛隊の横を通った折に、かなり年配の運転手さんが「ベースのカマンダーが・・」と会話を始めたことがありまして、つまり「ベース=基地」の「カマンダー=コマンダー=司令官」なんですが、Command とか Commander という単語を目から覚えたのではなく、耳から米軍関係者の発音で覚えたからこそ、原音に忠実な「カマンダー」という言葉が出て来ているわけで、同じ理屈で言えば coffee shop ではなく「カフィシャーップ」と耳から入った英語なのでしょう。

 ただ、そのまんま文字ではあまりに意味不明過ぎるので、折衷案として「コーヒーシャープ」という表記。以上、推論でした(^^;

 肝心のそばです。何しろ定食屋唯一の「そば」メニューですから、目の前で某製麺所の麺と既製品のダシを温め始めて、この時点で先は見えた感じがしたのでした。トッピングは三枚肉ではなく赤身肉。最初にそばを食べた当時は、これはカツオか何かの切身を煮込んだものだとすっかり思い込んでいたのですが、そうではないんですね(^^;

えいちゃん・店内 沖縄では肩ロースの部分をAロースと呼ぶのですが、そのAロースがこの赤身肉で2片乗ってました。ちょっとアッサリしすぎの感じです。

 本業が喫茶店ということもあり、お昼時にはすべてのメニューにアイスコーヒーがついてきます。で、食後に喜んで飲んだら、加糖したもので、しかもグラスに入っている氷は自家製というか(^^;、冷凍庫の製氷皿で凍らせた濁った氷なもので、ちょっと気合が抜けた感じがしました。

 よくも悪くも無難ですが、ちょっと物足りない感じがしました。「えいちゃん」では、おいしそうな定食がお薦めかも。

2011年8月追記
 コンビニの隣にあったお店だったはずの場所に、お店を見つけることができませんでした。閉店したようです。

所在地:那覇市前島1丁目

2007年8月20日月曜日

那覇市・田舎・ソーキそば

田舎・ソーキそば■ 田舎・公設市場北店 ■
 「ソーキそば」
  350円

 価格の満足度 ★★★★★
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 先週訪問した、牧志第一公設市場の近くの「ふーちばー」の近くに、どこかで見た記憶がある「350円のソーキそば屋」の看板が出ていたのですが、それは先々週の日曜に“遠足”で訪問した「泊いゆまち」近くの、同じ読みの「いなか」という店に出ていた看板にそっくりだと気づいたのは、看板の前を通り過ぎた直後でした。

田舎・外観 そんなわけで今週のスタートは「田舎」です。HPで調べると、「沖縄で350円のソーキそばが食べられるのはこの“チェーン”だけ」で、支店は唯一、那覇市安謝のお店が紹介されていて、先々週の土曜に訪れた那覇市上之屋の「いなか」に関しては全く記載がなかったので全く別の店だと思ったのですが、それにしても、「350円のソーキそば」といい「宮古そば」といい、メニューがそっくり。

 で、この「田舎」のHPをよく見れば「新規独立開業支援しています」というオーナーからのメッセージが掲載されていますので、上之屋の「いなか」は、支援を受けて分離独立した「350円ソーキそばの店」なのではないでしょうか。

 さて、その上之屋の「いなか」と比較してみると、こちらは最初に、ダシの鶏さんの香りがちょっとばかり強めに香って減点。それから麺もモソモソ感がありました。

田舎・店内 サービスで「じゅーしー」が一杯無料サービスなんですが、昨日書いたとおり、食べたくない・好きではないという人にまで、デフォでついて来るのはお仕着せ以外の何物でもない気がします。しかし無料サービスは「じゅーしー」に留まらず、コーヒー(Hot)とカルピス味のシャーベットが、セルフサービスながらこのお値段で「お好きにどうぞ」とは、太っ腹ですね~。

 ちょうど本日は定休日のはずの月曜日だったのですが普通に営業していて、しかも店に入ってしばらくは近所の保育園の給食?と思ったほど、4卓あるテーブルのうちの2卓が保育師さんと大勢の子どもたちで賑わっていて、ゆっくり味わう雰囲気ではなかったのですが、保育園の『給食』が済んだあと、やっと最後の5分くらいは落ち着いて食べられました。

 いずれにしても、やはりこのお値段で大きめで厚みのある軟骨ソーキが2片は、極めてコストパフォーマンスが高いと思います。

所在地:那覇市松尾2丁目

2007年8月19日日曜日

那覇市・けんぱーのすばやー・軟骨そば

けんぱーのすばやー・軟骨そば■ けんぱーのすばやー ■
 「軟骨そば(小)」
  450円

 価格の満足度 ★★★☆☆
 麺の満足度  ★★☆☆☆
 ダシの満足度 ★★★☆☆
 総合     ★★★☆☆

 なかなか新都心まで行くチャンスはないので、帰り道にみつけた変わった店構えのお店に本日2軒めの突入!ん、なんだせ「けんぱーのすばやー」って??「すばやー」は素早い・・・じゃなく「そば屋」の意味として、「けんぱー」とは??

(等幅フォントで見ないと意味不明です!!)
 ・-----------・
 | 5| 5|     |
 |  |石●|  6  |
 |-----------|
 |\ 4 /|\ 7 /|
 | \ / | \ / |
 |3 X 3|8 X 8|
 | / \ | / \ |
 |/ 2 \|/ 9 \|
 |-----------|
 |     |  |  |
 |  1  |10|10|
 ・-----------・

 地面にこんな線を棒切れで書き、1のマスから順番に、線に乗ったり接したりしないよう、自分の石を投げ込み、投げ込めたらその石を拾いに行くのですが、その時に1~石のあるマスまで線は踏まないようにマスを踏んで進むんです。

 で、1、2、4は「けん」で片足、3と5は2つの並んだマスに両足をついて「ぱー」。それを声に出して進むと、例にある5番のマスの石を取りにいくときは、「けん(1)けん(2)ぱー(3)けん(4)ぱー(5)」です。

 帰りも同じ要領。往復どちらでも、線を踏んだらやりなおし。片足のところでバランスを崩して両足をついてもやりなおし。これを何人かが交代でやり、最初に10番のマスまで進んで石を拾って帰ってきた人の勝ち!という遊びです。この遊びを「けんぱー」と呼んで、「けんけんぱーけんぱー、けんけんぱー」とやっていた小学校時代、その「けんぱー」か?(説明長過ぎ(^^;)

けんぱーのすばやー・外観 ネット上で探してみると、「けんぱー」とはオーナーが子どもの頃のあだ名というような説明が書かれたサイトがありましたが、真偽のほどはわかりません。

 肝心の味はというと、軟骨は別の皿で麺の上には乗せられていません。やや甘めの味付けですが、軟骨は本当にトロトロに煮込まれています。麺は平らなストレート。一番ポビュラーにお目にかかるタイブです。11時から15時には「じゅーしー」が無料で1杯ついているとのことですが、「てぃーあんだー」で食べたばかりの腹には余分なサービスでした(^^;

けんぱーのすばやー・店内 おまけにワタシ、「じゅーしー」だろうが「釜めし」だろうが、「ひつまぶし」を唯一の例外として、炊き込み味付けご飯は好みではないのです。「あきそば」もそうなんですが「いりますか?」と訪ねてくれるといいのですが。二度目からは勝手がわかるので注文の時にこちらから断れますが。

 ダシはカツオ+鶏かトンコツでしょうか。塩分きつめで残しました。「てぃーあんだー」の直後ゆえ味の印象が芳しくなく、ちょっと評価は低めにブレているかも。

 食券を購入してからカウンターで注文しますが、評価すべきは、注文してから出るまでの時間の驚異的な速さ。1分弱でしょうか。「定食屋うりずん」には見習って欲しいもの。

所在地:那覇市おもろまち4丁目

那覇市・てぃーあんだー・フーチバーそば

てぃーあんだー・フーチバーそば■ てぃーあんだー ■
 「フーチバーそば(中)」
  630円

 価格の満足度 ★★★★☆
 麺の満足度  ★★★★★
 ダシの満足度 ★★★★★
 総合     ★★★★★

 那覇市の新都心「おもろまち」地区にあって人気店のようで、休日のお昼時、順番待ちの人たちが店の外に並んでいました。お店の雰囲気は、若い世代や家族連れをターゲットにした店が並ぶ新都心という立地条件にふさわしく、那覇フェリーターミナルがある港周辺とはガラリと変わります。「アサヒ食堂」や旧「高良」とは対極にある店構え、といっていいでしょう。

てぃーあんだー・店内 「てぃーあんだー」を漢字であえて書けば「手油」になるんですが、決して脂ぎった手でそばを打つとかいう意味じゃなく(^^;、心を込めて料理したというような意味になります。

 「一日限定200食」と銘打った自家製麺のそばのようて、注文した「フーチバーそば」にはお約束通りヨモギが練り込まれて緑色の麺なんですが、限定200食のうち緑色のフーチバー麺はどれくらい準備してるんだろ?などと、ついつい気にしてしまうのでした。

てぃーあんだー・店内 太麺と細麺が選べるとのことで、そうめん・冷や麦は例外として基本的に細いラーメン・うどん・そば・パスタが大嫌いなワタシ、当然頼んだのは太麺です。

 ダシはカツオ系で澄んだ透明感があるもの、若い人ターゲットらしきお店としては非常に薄口の上品なお味で、ズミGood!麺もモチモチ感たっぷりで強烈なコシの強さがあって、これまた、だいずズミ!上等!人気の秘密がわかります。

てぃーあんだー・ミシン台改造テーブル さてこのお店、テーブルの下に注目です。脚の部分は懐かしき足踏みミシンの脚を再利用しているんです。私が案内された丸テーブルは脚だけでしたが、隣の四角いテーブルを見ればテーブルの中央にはミシン本体を格納していたあの四角い穴の跡が残っているではないですか!

 四角テーブルはミシンの本体だけ撤去して、残りの部分は余すところなく利用しているらしいのでした。

所在地:那覇市天久1丁目